ホ・オポノポノとコロナの規制緩和から自然が怖いって話し。
美しいことばを紡ぎたい。
ネガティブなことは書きたくない。
でも、嘘はかきたくない。
その時々の自分に正直でいたい。
この前、本棚を整理していたときに「ホ・オポノポノ」というハワイの集落での問題解決方法について習った時のメモ書きが出てきました。
それを読んだときに、もっと自分の内面を大切にして気分や感情を頭で支配しようとせず、ある程度は好きにさせてみようかなと思いました。
周りにも自分にも愛をもって接したい。
そのためには、こころに自由でいることがわたしには必要です。
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今年は、春くらいからイマイチ体調がよくありません。
普段のペースを失ってしまっているというか。
はじめは理由がわからなくて、
春は花粉があったし、梅雨は低気圧からかなと思っていました。
それが、春といえばコロナの規制が緩和されて世の中の雰囲気が変わってきた頃だなと気づいたんです。
それまでなかった行事や交流が増えたり、出かけなかったところにも出向くようになりました。
今まで無意識に避けていたところにも、行ける選択肢が増えた時なんだかせわしなく感じてしまって。
それまで我慢していた分、あれもやりたいこれもやりたいと欲張りすぎてしまったところがあると思います。
コロナが流行した時は、新しい生活様式になれるのに時間がかかりましたが、今度は規制緩和後の生活に慣れるにも時間を要しそうです。
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全然話しは変わりますが、クリープハイプの尾崎世界観さんが「相席食堂」に出ていました。
冒頭で話していたことが、最近わたしも思っていたことだったんです。
「自然って怖いですよね」
これ、小さい頃すごく感じていました。家族で子供の頃紅葉を見に行ったり、自然の中を歩くことが怖かったです。あまり家の近所から出たくない子供でした。
自然って、どこまでも壮大で、食べられそうになるというか、自分ではコントロールできない禍々しいものを感じていました。
大人になってから、自然はからだに良いものなんだって思うようになってから足を運ぶようになりました。
今でも「ちょっと怖いな」とか「この木の茂みは怖い感じがする」って感じる時があります。
千鳥には「自然が怖いって(独特の)世界観やわ〜」って言われてて、こういう風に感じるのって少数派なことに気づきました。
ジブリとかも、子供の頃は言葉にできない不気味さがあって、見るけれどちょっと警戒していました。
何が言いたかったんだろう…
今日も思うことをつらつらと書いてみました。
お付き合いいただいた方ありがとうございます🍀