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最近の娘との時間とわたしの子育て理論。

今日は今年初のプールに行ってきました。
主人とこう暑いとプールや川くらいしか行くところないよねっと話してて。
娘も保育園で毎日プール遊びをして帰ってきています。

行くまでに汗をかいたけれど、水の中に入ると汗もひいて
とっても気持ちよかったです。

浮き輪も何も持っていなかったので
時間持つかな?と思っていましたが、
娘と2人でふざけ合っていたらあっという間に
時間が過ぎていました。

🌊

最近娘がまた一段とお姉さんになってきて、
一緒にいると前と違った楽しさがあります。

言うこともしっかりしてきたし、
こちらが叱られることもあるし、
理解力も上がってきて。

打てばいろいろ響くようになってきたというか。
分厚くなってきた感じです。

前より対等に、
女子トークだったり
友達のような同じテンションで
笑い合える瞬間が増えてきました。

娘はとにかく明るいので、それに日々救われています。
昔から、どっしりしたところがあって。
誰に似たんでしょうね、頼もしいです。

でも、時々赤ちゃん返りして、
バブちゃんにもなって、そこも可愛い。


去年の今頃を思うと、
園でお昼寝がなくなり不機嫌な日が多くて悩んでいたので、
成長したなと思います。

3才過ぎたくらいに少し達成感というか、
ちょっと楽になったなという感覚があって。

最近はそれ以来のまた更に何か軽くなって、
今までのことを振り返ったり余裕ができてきた感じがあります。

今年の春は年長になることを意識して、
小学校の準備のことなどで色々と不安になることが多かったけれど、
ランドセルが決まったことで
何とかなると思えました。

1つ1つ課題をクリアしていきたいです。


この前雑誌をめくっていたら、子育てのことを表現した気になる詩に出会いました。

泣きそうな。
わけのわからない気持ちを、
分からないまま受けとめて。
受け入れるいれものを、
自分のからだの中に持つために。
たがやす

おーなり由子著 「きれいな色とことば」     

この詩を読んだときに、娘を産んだあとに感じた気持ちと重なりました。
何か自分ではとても抱えきれないような大きなものを感じて、
必死にそれを受け入れようとしていく日々を。

わたしが日々育児をしていく上で意識していることが
「受け入れる」ということです。

なんだかよく分からないけれど、ずっと全てを包み込める土台を作りたいと思っている自分がいます。

ああしなさい、こうしなさいと言わなくても、受け入れる土壌があればその中で自分で考え、周りにヒントを仰ぎながらも自立していけるんじゃないかと思ったりします。

まだ、5才の子どもに自立なんて早いのかもしれないけれど、子どもを子ども扱いしたくないという思いがあります。

1人の人間として関わりたい。

機能的にまだ手伝わないとできないことも多いけれど、子どもが世界を感受するこころは大人よりも鋭かったりするので、教えてもらうことが多くあります。

これからも、子どもから色々と教わりながら、子どもを受け入れながら育児をしていきたいです。

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こう
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