やる気が出ないときは書いたものを読み返す。

毎年秋は調子が良くなるのに、今年は１０月、１１月と調子が良くありませんでした。

最近になってそれは抜けた感じがするけれど、
やる気がでなくて、なんとなく毎日だらだら過ごしてしまい
後悔する日々。

そこで思い出したのが、
こういう時は過去に書いた文章を読み返すことでした。

わたしは今このnoteと、sunny手帳と、自由張とタブレットとスマホにその時々の気分で文章を書いています。

こうやって書き出すと、いろんな所に書いているなーと思うのですが、
その時の感覚で書く場所を変えています。

今回は去年の今頃のnoteと、自由帳に書いていた文章を読み返してみました。

そうすると何となく落ち込んでいた気持ちがマシになってきました。
そして最近なぁなぁに毎日過ごしていたので、
次の日の具体的な予定を決めて寝ました。

すると、目覚めよく起きることが出来て、
１日滞りなく気分良く過ごすことができました。

調子が悪くなると、自分に自信が持てなくなります。
思うように動けないため予定も立てづらくなります。
できないことが増えると出来ない自分に落ち込みます。

自分は病気だから仕方ない、何も出来ない。
と、どんどん何かをすることが億劫になっていきます。

そんなサイクルに気づきました。
というか、毎回気づいて立て直してるなと
過去のnoteを読んで思いました。

わたし、何回も同じこと書いてるな、と。
そういうバイオリズムというか、サイクルなんだと思います。

その時の周期によって気分ややることやモードが変わる。
言うことも変わる。

最近なにかに挑戦したいなとか、
頑張りたいなと思っていたのですが、
ちょうど１年前も同じことを言っていて
これは季節性の挑戦したい欲求なのかなと気づいたりしました。

前までは書いたものを書きっぱなしで
読み返す余裕がありませんでしたが、
最近書く量が落ち着いてきて、
書く時間と同じくらい読む時間も作れるようになったので、
より書いたことを有効活用できています。

動ける時期があって、
動けない時期があって、
その中間の時期があって。

この３つを行き来しながら、上手に自分や状況をコントロールしながら
自分らしいライフスタイルを構築していきたいです。