清竜人 平成の男と 名前の大切さについて

わざわざ言う話でもないのかもしれないが、この頃のJ-POPシーンは、リズムがまず第一のベースにあって、揺れて踊れるがキーワードのように、クソ素人のタダの音楽ずきは思う。
星野源も、米津玄師も、リズムを凝っていて新しく感じるし、メロディより歌詞より、まずはリズムが斬新で無意識に人の心を掴んで離さない。

平成の男という新曲。
もう、3ヶ月前くらいに出ていたみたいだけれど。
清竜人。昔ツタヤで、CDショップ大賞の第1回目?だっけな。そこで紹介されてたのを聴いてから、常に動向が気になるアーティストです。
その人となりや、ファッションセンスもそうだし、いきなり、アイドルプロデュースしたり、そうしてまたその曲がアイドルの域超えてめちゃめちゃキレキレでカッコ良かったり。大人しそうに見えて、即興で激しく踊れるし。予想やイメージを遥かに超えてくる楽器やパフォーマンスにいつも胸踊らされる。今回のジャケ写だって、昭和の小説家?紳士的なおじさんみたいな風貌で、前回のモヒカン男はいずこへ?状態。その変容ぶりに毎回笑いがこぼれる。かわりすぎやろ、竜人。デビュー当時は、アコギの静かに染み渡る渋い楽曲で、めちゃめちゃ繊細な青年だと思っていたけれど。なんだか、清竜人を語ってしまった。とりあえず、素敵で好きです。まだ、聴いたことがない人知らなかった人はぜひに!ちなみに。清竜人って本名らしい。米津玄師も本名だし、やっぱりキレキッレの名前つけれる親の元に産まれてきた子は、キレキッレのセンスを有するのかなぁと。全員がそうじゃないだろうけれど、そう思います。名前って大事だよな。

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