２０２２年の振り返り
２０２２年も残り１ヶ月を切り、noteで他の方の振り返り記事を読むなかで、わたしもこの１年を整理したいなと思いました。
日々に追われているとあっという間に過ぎ去っていきましたが、じっくり振り返るといろいろな発見があり面白いです。
今年始めたことや、あった出来事などをまとめてみます。
①記録をつけ始めた。
新年が始まってからセリアで買った「自分磨き手帳」に２行日記と、１日の良かったこと、次の日の予定を記入するようにしました（飽き性の私でも続けやすくて良かった！）
それに合わせて、１日の活動記録表も作成してつけるようにしました。ここには、その日の天気、気分の数値、起床時間、就寝時間、仮眠時間、運動、家事、育児、出来事を書き込むようにしました。
それプラス自由ノートを用意して、１日の中で書きたくなった時や、寝る前に湧いてきた言葉を書き込むようにしました。
この３つを１年間続けることで、季節ごとの自分の浮き沈みや、普段思っていること、これからやりたいこと、よく悩んでいること、それの乗り越え方、機嫌のとり方などが前よりも掴めるようになってきました。
本当は、書いたものをじっくりと読み返す時間があればもっと有効活用できるのになと思っています。理想は月に１回カフェなどで振り返りの時間を作ることです。
また、「書く瞑想」という本もずっと気になっているので、いつかそれを読んで書くことの良さを高めていきたいと思っています。
②寝る前に読書を始めた。
娘を寝かしつけたあと、余力がある時は読書をするようになりました。悩んでいることや気になっていることがあった時、それを解決してくれそうな本をネットで探して、図書館で予約して借りるということをよくしました。
また、古本屋の８０円コーナーを物色してビビビッときた本をいくつか買って読んだり、新しい本で気になるものはメルカリを活用して購入しました。どうしても欲しい本はお小遣いから出して買いました。
実用書を読むことが多かったですが、秋には気になっていた小説をブックオフでまとめ買いしました。小説は一気読みしたくなるので、まとまった時間を取れる時に読もうと思っていたら、なかなか進まず積読書が増えてしまっています。
今年読んで印象的だったのは、脳の疲れを取る方法を書いた本でした。図書館で借りて読んだあと、また読みたくなって購入しました。シンプルですが、納得できる内容で実生活に取り入れようという気になりました。
・「医者が教える疲れない人の脳」有田秀穂
③推しができた。
SixTONESを好きになって彼らの存在に元気をもらった１年でした。youtubeを中心に、いろいろなコンテナンツから彼らに触れて、その音楽性の高さやキャラクター、多彩さに惚れ惚れしました。
テンションが上がらない時にラジコを流してゲラゲラ笑い、何度救われたことか。すごく励まされて背中を押してもらえた１年でした。
④登山をした。
家族で山登りをしました。自然の中だと普段歩かない娘もグイグイと進んでいき、わたしも同じように歩くことができました。
マイナスイオンを感じられて、登山の後はいつも清々しい気持ちになりました。来年は、趣味をハイキングと言えるくらい、定期的に山登りをしたいです。
⑤保育園行事（ママ友付き合い）に参加した。
コロナで自粛されていた保育園行事が再開されて、いろいろなイベントに参加しました。また、ママさんとの付き合いも増えたり、月に１回公園で子ども同士を遊ばせたりと人付き合いが増えた１年でした。
思い通りに振る舞えない自分に凹むこともあり、悩みはつきませんでしたが、娘の存在が社会や人との繋がりを運んでくれて、成長させてくれます。
⑥ボランティアを始めた。
点字図書館でボランティアを始めました。作業を教えてくれる方が本当に親切で心配りのできる方で安心して通えています。
家を出るリハビリにもなっているし、何より作業内容が面白く有意義な時間を過ごさせてもらっています。
こんな自分でも、何か役に立てることがあると思うとそれだけで気持ちが明るくなりました。
⑦就労支援B型に通い始めた。
飲食の仕事と、裁縫をする作業所に通い始めました。どちらも興味があり好きなことなので頑張って続けたいと思っています。
まだ、体調に波があるので、その辺りの融通が効く就労支援B型で生活リズムや働く感覚を身につけて、将来的には一般就労を目指したいと考えています。
まとめ
今年も、体調には波がありしんどい時期もありましたが、いろいろな行事をこなしたり、新しいことをはじめて刺激のある１年でした。今年はじめたことを来年も継続していけるように、また更に深めたり良いものにしていけるように努力していきたいです。
☆ここまで読んでいただきありがとうございました☆
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