アートと心理療法について。

連休明け頑張りすぎた反動と、
昨日からの冷え込みで頭痛がして低調モードです。

一昨日まで夜に扇風機を回していたのに、
今日は暖房器具を使っています。
すごい寒暖差！

今日は何とか踏ん張って通院してきました。

この頃毎回「絵画教室はどう？」と先生が聞いてくれます。

むかし絵を描いたり、美術館に行って調子を崩したことがあり、
絵画教室に通うかをずっと迷っていました。
そんななか背中を押してくれたのが先生でした。

「絵を始めると多くの人が良くなっていく」と勧めてくれました。

今日も、１日１時間絵を描く時間を作ってみたら？と提案してもらいました。わたしも、そうしたいなぁと思っていたのですが、家にいると道具を出してまでやる気力が湧かなくて困っていました。

それを伝えると、それならデジタルでやってみたら？と先生。
それは、考えていなかったなー。

初めて勤めた会社を辞めたあと、グラフィックデザイナーの養成講座に通っていたことがありました。そこで、講師に「きみ、向いてると思う」と言っていただけて、続けたかったのですが途中で体調が悪くなり辞めてしまいました。

デジタルは自分と相性が良くない気がして。眼精疲労があるし、ずっと集中して長い時間取り組むのは難しい気がしていました。

しかし、よくよく考えると日常生活のなかで今こうしてnoteを書いたり、スマホを触ったり長い時間デジタルに触れているので、別にデジタルで絵を描いたところで一緒なのかなと思ったりもします。

ちょっと興味があります。
でも、デジタルで絵を描くなんて何をどうしていいやらって感じです。

とりあえず、今使っているタブレットには最初からタッチペンが付いているので絵を描こうと思えば描けるのだと思います（ただやり方が分からない笑）。

あと、フォトショップとイラストレーターの本や古いソフトなら持っているので勉強したら出来るのかな？とも思います。

気軽に始められるとしたら、キャンバでコラージュをしてnoteのトップ画を作ったりすることでしょうか。

デザインと絵画はまた何か違う気もするのだけれど、どちらも感性を使うことなので良いように思います。

デジタルで絵画療法的なものが出来たら１番いいのだけれどなと思います。デジタル油絵みたいな。

アートと心理療法について。その研究についてどれだけ進んでいるのか分からないけれど、実際にやってみて確かに効果がありそうだなと思います。