今日はSixTONESの10枚目シングル「こっから」の発売日ですよ〜📀✨
SixTONESの10枚目シングルが本日発売になります。
森本慎太郎主演の「だが、情熱はある」の主題歌になっている
「こっから」という楽曲です。
10枚目シングルのタイトルに「こっから」とつけるあたり、
(さらにタッキー退所やジャニーズ問題で揺れるこのタイミングにこのワードを選ぶあたり)
SixTONESからファンへのメッセージや意気込みを感じて、
胸が熱くなりました。
随分前から、話し合って決めたとラジオでメンバーが言っていたので、
今後の活動の方向性や、思いを相談している姿が浮かんで、
これからも応援していきたいと思いました。
はじめて曲を聴いた時は、意外でした。
そうきたか〜!といった感じです。
「こっから」というタイトルから、
ストレートでより伝わりやすいポップな曲かなと想像していたのですが、
前回のアルバムで新しく挑戦していたジャンルを更に広げて
よりコアに音楽を掘り下げている印象を受けました。
これは、万人受けするのだろうか・・・?と若干心配にもなりましたが、
youtube2000万回再生回数が過去最速ということで、
さすがSixTONESといった感じです。
作曲者の佐伯ユウスケさんは、SixTONESの曲を多数手がけていて毎回ツボなのですが、今回は佐伯さんの楽曲だとはじめ思いませんでした。
ほんとうに色々な角度から、違ったジャンルを用いて曲作りが出来る方で、その才能に惚れ惚れします。
「こっから」は10枚目シングルでありながらも、SixTONESの中でも随一のスルメ曲なのではないかと思います。
聞けば聞くほど、おもしろくなってくるし、曲の奥側に眠る深いメッセージ性が届いてくる感じがします。
一筋縄ではいかないSixTONES。おもしろい!
SixTONESの音楽が今後どう展開されていくのか楽しみです。
アイドルとして以上にアーティストとして、次の作品を待ち望んでいる自分がいます。
それくらい、毎回クオリティが高い。
最近は、メンバー全員がソロパートを担ってきているところも、全体のレベルが上ってきている証かなと感じています。
SixTONESはSixTONESのカラーでこれからも進んでいってほしいです。
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