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ママ友付き合い、世の中の「普通」や「こうすべき」に縛られてた。

娘が来月保育園を卒園する。
それにともなって、保育園生活を振り返る気持ちがわいた。

昨日行事ごとがあり、参加してきた。
こういう時いつも周りのママさんと打ち解けられなくて悩む。

もともと人見知りなのもあるし、
深く知られたくない事情もあるので
距離をとってしまう。

いつもなんだかんだ、行ってみれば近くにいる人と
とりとめもない話しをしてやり過ごせるのだが。

けれど、周りを見渡した時、友達のように楽しげに
話しているママさんたちを見ると置いてきぼりを食らったような
複雑な気持ちになる。

そうして、帰ってからもっとこうしたら良かったなとか、
自分はダメだなとかしばらくモヤモヤと反省会。

そうなるのには、きっと
「普通なら」もっと他のママと仲良くなって子ども同士を遊ばせたり、子育ての悩みを共有したり、情報交換「すべき」という思い込みがあるからだと気づいた。

普通の道から枠をそれたというか、そういうことができないままだったけれど、「普通」じゃない道を行ったとしても大丈夫だったなと
振り返って変に自信がついたりもした。

「みんなと同じ」にしなくても、自分なりのやり方や道を進んでも「なんとかなる」この手応えを得られたのは大きい。

この生き方は孤独で強くないとできないけれど、辛いなかよく耐えきったなと思う。

わたしにはきっと、周りと合わせる努力をしたり、普通を目指すより
孤独に耐えながらも自分を貫く生き方のほうが向いているように思う。

だから、こころの迷いをなくして、もっとこれで良いんだって自分のやり方や生き方に自信と覚悟を持ちたい。

明日は、前の園で出来たママ友と会う。園を辞めてから再会して、そこから連絡先を交換した。そういう距離感が仲良くなれた理由の1つでもある。

わたしはわたしなりの繋がり方や距離感でこれからも社会と繋がっていきたい。

「道は1つじゃない」のだ。
(モアナ2より)

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こう
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