育児が育児にならない時
育児ってなんだろう。すごく幅広いとおもう。これが育児だ!みたいなテンプレはなくて。なぜならそれは、人間とか家庭とかそれぞれで違うから。自分たちのベストを探すのが育児だし、家庭を築くだとおもう。
時々人の家庭を見てヘコんだり比べて苦しくなる。ただただ豪華で派手でああ、羨ましいなあとか。たくさんの人に囲まれて楽しいんだなあとか。そうやって、足元がブレることが問題なんだろう。
自分と周りのベストは違うし、自分がどういう暮らしをして育児をして家庭を築くかがまだ根付いてないからグラグラするんだろう。
そもそも、惑わしてくるものが多い。その割に導いてくれるものやドッシリと確かなものが少なく思う。
それが、情報過多社会?
結局は、生の情報が1番心強い。それは体験談。直に会って、その人がどういう人か分かった上でくれる情報。
分かってはいるんだけれど、手軽に情報が手に入る今、そういうのって面倒くさい。そのめんどくささとたたかったり、いかにエネルギーを無駄遣いせず使うべきところに使っていくかが課題だ。
人付き合いにエネルギーを奪われすぎるから。奪われないコツを掴むか、奪われた後の補給手配やら、なるべく限定的にしないと無理かも。
何が言いたいのか分からない文章になってしまったけど、きっとこんなのも、ここなら許されるんじゃないかと、甘えてみたりする。
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