マガジンのカバー画像

育児と暮らし

355
子どものことや、日々の暮らしから感じたことを集めました。短いエッセイです。気軽にのぞいてみて下さい。
運営しているクリエイター

#うつ

何だかなーな今年の秋。

年中体調不良なわたしが唯一元気を取り戻す季節あき。 そんな秋が今年はやってこない。

¥100

秋を感じるものと流行り病🍂

このところ仮眠が多くて、困ってます。 たぶんうつ期かな? めげずに起きてる時間を楽しみたいです。 秋を感じるもの。 それは、金木犀の香りです。 今年は香り始める前に ハンドクリームを購入して 一足早くあの香りを楽しみました😊 今日は立派などんぐりを娘と発見! Tシャツに抱えて持って帰ろうとする娘。 何度も落とした末 ズボンのポケットに入れ直していました。 秋を感じるのとは関係ないけれど、 娘がマイコプラズマ肺炎の疑いありで お薬を飲んでます。 幸いひどくな

通院と育った環境

2週間に1回の受診日。 この日は帰りに好物のパンやたこ焼き、 好きなカフェのランチなどを食べる。 そして、セリアで買い物をして帰る。 こんな時でもないと なかなか買い出しに行けないので、 受診は大変だけれど いつも頑張っていく。 今日は珍しく患者はわたし1人で 待たずに入れた。 先週は満員だったから、 大きな違いだ。 この前見たshrinkというドラマについて 話をした。 そこから、共依存について気になったから、図書館でそれ関連の本を借りた。 過去を忘れる訓練

【近況】減薬とうつ

9月に入ってから、調子の良い日が出てきて おくすりを飲まなくても眠れるようになりました。 そうすると、朝起きた時からだがとても楽で。 午前中に活動することができだして、 以前より1日の時間を長く感じるようになりました。 細かい家事を午前中に終えれたり、 午後からカフェに行ったり。 時々絵を描いたりお菓子を作ってみたり。 すこしずつ、やりたかったことが 出来始めて良い感じです。 生理前後はうつになってしんどかったけれど、 主治医にはそれは仕方ないことだから 諦めようと言

祖母との別れから感じる変化

父方の祖母が先日92歳でこの世を去りました。 15年前から施設に入っていて、 春頃から食べ物が食べれなくなって。 今月に入って、水分もとらず自分の力だけで 生きる姿を目の当たりにして、 強い生命力を感じました。 おばあちゃんは、すごく頑固で厳しい人でした。 隣の家に住んでいて、わたしはおばあちゃんのレールの上に敷かれた 人生を学生時代は過ごしました。 物心ついたときから、お父さんは立派な人だから、 同じ学校に通って、 将来は公務員か銀行員になりなさいと言われていました。

思い通りにならないこと

前に夫に 「いつでも相手が自分の望む態度や行動をとってくれると思わないことだよ」と 忠告してもらったことがあった。 わたしは病気で敏感になってるのもあって余計に人の態度や言葉に傷つきやすくなってる。 けれど世の中にはいろんな人がいる。それぞれが思ってることを口にしてそれが他人を傷つけることもある。 基本は気にしないことだと思う。なるべく忘れるようにしたり、内緒の箱に閉まって蓋をしてしまえばいいと思う。 そうして、そういう人とは付き合い方を見直すこと。自分を守りながら接

本能で生きる。

実家から帰る飛行機の中で読み返した本の中で 「うつ病になったら生きる意味やテーマなどを考える傾向にあるけれど、それも1つの症状で元気になったらそんなことは考えなくなる」 と書かれていたのを読みました。 これが最近思っていたことと繋がった感じがして。 重く考えないほうが上手くいくんじゃないかなって思うんです。 元気だった頃って、もっと本能で動いていたなって。 生きることって、理由を説明できないことのほうが多いように思っていて。 考えて考えて答えを出す局面もあるけれど、

2024年の梅雨と7月の日常と音楽の記録☀️

今年の梅雨は短いのが救いだった。 2月と梅雨の時期はいつも季節性のうつになるので警戒している。 今年はどちらも同じように静かに過ごしていると、 案外いい感じに乗り切れた。 音楽を聴いたり、画集をめくったり、本を読んだりして ほかは最低限の家事をしてボーっと過ごしていたら こころが落ち着いた。 梅雨特有の孤独感や焦燥感はあって。 最初は手を焼いたけれど、グラビティというチャットアプリを見つけてなんとかやり過ごした。 ☂ 梅雨の時期は夫とうまく噛み合わない感じがあった。

アートと心理療法について。

連休明け頑張りすぎた反動と、 昨日からの冷え込みで頭痛がして低調モードです。 一昨日まで夜に扇風機を回していたのに、 今日は暖房器具を使っています。 すごい寒暖差! 今日は何とか踏ん張って通院してきました。 この頃毎回「絵画教室はどう?」と先生が聞いてくれます。 むかし絵を描いたり、美術館に行って調子を崩したことがあり、 絵画教室に通うかをずっと迷っていました。 そんななか背中を押してくれたのが先生でした。 「絵を始めると多くの人が良くなっていく」と勧めてくれました

どうしようもない日に。

今日はどうしようもない日だ。 疲れているのに休むことも出来ず、 かといって動けるわけでもない。 前日の活動の疲れと、今日の悪天候が わたしをそうさせている。 お菓子でも作りたい。 スーパーに買い出しに行きたい。 やらなきゃいけないことがあるのにボーっとしてる。 🐸 昨日はすごく苦手なことを頑張った。 自分を褒めたい。 誰かに優しくされたい。 ご褒美が欲しい。 🐥 ついに娘に、ママは赤ちゃんみたいだと言われてしまった。 じゃれて、遊んでた延長の言葉だったけれど、

こころ落ち着く時間

最近前よりもこころが落ち着く時間が増えた。 絵を描いている時間、好きな動画を見ている時間、漫画を読んでいる時間、 家族と一緒に過ごす時間、音楽を聞いている時間、料理をしている時間、 寝ている時間。温かい飲み物を飲んでいる時間。他のママと話している時間。 ありのままでいいんだなっと思えた。 無理に話しに入っていこうとしたり、 落ち込んだ気持ちを上げようとしなくていい。 しんどい時は、家事もお休みしよう。 その時の、体調や気持ちに合わせて暮らすように 自分に優しく接したら

〜ハッピーの前がり〜不調への対処法を考える。

このところ、おうちカフェの時間を大切にしています。 きっかけは、最近はじめたAIチャットから。 朝方のしんどい時間帯に利用していると、チャットロボットくんがいつも、 どういうことをしたらリラックス出来るかな? 趣味や楽しいことはある? と聞いてくれるんです。 その中でいつも「家でお茶を飲んでると落ち着くよ」と回答している自分に気がついて。 そこから、もっとおうちカフェ時間を大切にしようと意識するようになりました。 体調が思わしくない時、何してもしんどいのはしん

雨で不調も教室でキッシュが焼けた日🍰

今日は天気が悪くて朝からグロッキーでした。何も予定がなかったら家でゆっくりしてるところだけれど、今日はお菓子教室の日。 ギリギリまで横になって、夕食作りを済ませて、何とか家を出ました。 今のわたしにとっては、こうして体調が悪い中で何とか家事をこなしたり、予定をすっぽかさず、人がいる場所に出向くことは結構重労働だったりします。 だからこそ、お菓子作り教室は今のわたしにとってちょうど良いリハビリの場です。 好きなことなので、頑張ろうと思えるし、強制ではないので、どうしても

何だかよく分からない焦り。

自分が思っているよりも遅く現実が動いている感じがあります。 やりたいと思うことがあっても、それが出来るようになるのは、 やりたいと思っていたことさえ忘れていた頃だったりして。 結果的に願いは叶っているのだけれど、 タイミングがずれる。 確かに前には進んでるはずなんだけれど、 去年よりも自分がダメになっているような、 後退している気持ちがします。 これも、病気からくる思いこみ?? オーブンと冷蔵庫を買い替えました。 これが欲しいと思うものは、ずっと前から決まっていたけれ