育児と暮らし

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本

子どものことや、日々の暮らしから感じたことを集めました。短いエッセイです。気軽にのぞいてみて下さい。

運営しているクリエイター: こう

３年間のボランティア活動を「マルシィ」を聴いてきゅんきゅんしながら振り返る。

この前CDTVを見ていて知った「マルシィ」彼らの音楽は、なんていうか「ピュア」だ。すこしスピッツに似ている。聴いていると感傷的な気持ちになる。今日３年間続けた点字図書館のボランティアをやめた。娘が小学生になって家のことがバタバタしそうだったから、今月を区切りに一旦終わりにした。わたしは、大学時代に部活を途中でやめてから、何かを続けることにコンプレックスを抱いてた。心無い言葉を吐く友人に、辞めたら「辞めグセ」がつくよ。と言われた言葉が刺さって抜けなか

わたしだけの道をいく。

疎遠になっていた大学時代の友人をFacebook上で見かけた。露出度の高い服でイケイケの風貌をした顔写真と、勤務先に行政書士事務所が書かれていた。ああ、なんだか成功したんだな。最後にあったときは、生保レディをしながらドロドロの不倫をしていて、仕事も私生活も大変そうだったから落ち着くところにちゃんと落ち着いたんだなと思った。安堵した自分がいた。そして、それを全く羨ましく思わない自分にも驚いた。自分はそういう生き方をしたいと思っていないことに気づいた。

さつまいものケーキ

娘が保育園でおいもほり遠足に行って大きなさつまいもを収穫してきました。そこで、さつまいもケーキを作ってみました。こちらのレシピを参考にしました。「黒ゴマ」がなかったので、家にあった「すりゴマ」を入れたら、味が微妙になってしまいました💦 ケーキ自体はよく膨らんで食感はふんわりして良かったのですが、はじめ喜んで食べていた娘は途中から「なんか変な味がする～」と言って食べるのをやめてしまいました。もう絶対今度からは、「黒ゴマ」にします！笑（早速黒ゴマ買って

SNSで指摘された“ていねいな暮らし”とは。

ある人がわたしのSNSの投稿を見て、「丁寧な暮らしをしている人なんですね」と言った。一瞬ぽかんとした。「て、ていねいな暮らし？」「…ほとんど毎日寝てばかりいますが。」とこころの中では返していた。はてさて「ていねいな暮らし」とは何なんだろう？と疑問がわき調べてみた。そこには普段わたしが行っていることと、重なることが書かれていた。自炊をするとか、アロマを焚くとか、観葉植物を育てるとか、好きなものしか買わないとか。無理をしないこと。カ

入学前の不安を解消する。

娘の小学校入学に向けて少しずつ少しずつ不安が解消されていっている。今年はじめはランドセルをどうするかで揺れていた。春からは、学童を利用するかどうかでずっと悶々としていた。ひとりで登下校できるかな？とか、入学前の備品を揃えたり名前記入が大変らしいけど大丈夫かな？とか。色々と気を揉んでいたけれど、入学前検診に行って実際に学校を見て先生に会うとすごく安心した。不安に感じていた内容も資料が入っていて1つ1つ手順を踏めば解決しそう。下校時もしばらく

はじめてのデコ弁

デコ弁というほど、デコってませんが、久しぶりのお弁当ということで、本を参考にしたり道具をそろえていつもより可愛めにお弁当を詰めてみました。いつものように事前に設計図を書いていたら、娘も真似してきました笑型抜きおにぎり、もうちょっと可愛く仕上がるイメージだったんだけど、仕方ない。ちょうどキティちゃんのマカロニをお義母さんにもらったので、入れてみました（カップもキティちゃん）。やっぱりお弁当は苦手… 経験を積みながら少しずつ上手くなれたらいいです。