ACP
こんにちは!
神戸市東灘区の訪問看護ステーションだんけ、代表の上河原です😊
来ましたね、冬が。ぼちぼちマグマの出番でしょうか。まだガマンか、悩ましいところです🤔
今関わってる方のACPをすることになりそうです。普段の関わりの中では、改めてそんな話をする事がありませんでしたが、年齢や病状の変化に伴って、今のうちに話しておいた方が良いかと。
人生の最期をどう迎えたいか、そんなん普段考えることもない事だと思います。家族さんからしてもそうでしょうね。
死に方、というより生き方にフォーカスしたいですね。どうこれから過ごしていくか。
それを本人・家族・ぼくたちケアに携わるもので良い話ができたらいいな。
本人やご家族にはいろんな思いがあるだろうし、医療・ケアの現場からはこうした方がいいんじゃない?って思うこともあるとたくさん思います。
注意しないといけないのは「本人の意思」がどうなのか、です。ご家族もそれにどこまで寄り添えるか、僕たちもどこまで何ができるか、です。
難しく考えれば、考え過ぎてしまうクセがあるので、まずは本人の気持ちを聞き取り、家族さんと人生の話をするきっかけにできるようにしてみようと思います。
うう、緊張する、胃が痛い。