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今すぐグーダドラムを始めた方が良い7つの理由

【毎週月曜・木曜12時ブログ更新中】




どうも、DANiLOです。


今回は、魅惑の旋律打楽器「グーダドラム」が持て余す魅力と共に「今すぐ始めた方が良い7つの理由」!という、若干の煽りを感じるテーマですが(笑)
それくらいの熱量を持って伝えていきたいので、グーダドラムに興味がある方は是非とも最後まで読んでくださいね♫

🔻グーダドラムの音色🔻

その1「気軽に音が楽しめる!」

「音を感じたい」「音を鳴らしたい」という欲求は誰しもが持ってる深い欲求ではないでしょうか。実際、人が生き続ける限り、音を発しています。心臓の鼓動、脈拍、蠕動運動、思考や感情など…身体は振動し続けて、音と命は切っても切れない関係にあるほど密接です。

それゆえか、人は「音を感じ、音を鳴らす」ことを心の底からで望んでいる様に想うのです。カラオケに行って歌ったり、人と話したり、楽器を演奏したり、ライブや演奏会、クラブに行ったり、部屋で好きな音楽を聞いたり、自然の音を感じたり…
色んな「音の感じ方」があります。中には「音楽を始めよう!」と思って、楽器を買ったものの、難しくて挫折し、楽器がタンスの肥やしになっちゃってる…というケースもあったりしますが…

グーダドラムはたった8つの音で構成されていますが、音階ごとに調和が取れる様に創られています。つまり、「音を外す」ということがない=適当にやっても気持ち良いのです。通常、知識や経験がない状態で楽器を適当に鳴らしても「気持ち良い」とは感じられません。音階、スケールやコードを覚えない限り、音楽を奏でるのは難しいのです。その点、グーダドラムは「適当に叩いても」それなりに綺麗に響いてくれます。
つまり、「知識」よりも「感覚」が大事だということです。気軽に楽しめる!グーダドラムが、人と音楽の距離感を縮めてくれるきっかけとなります。
手軽に始められるため、音楽に挑戦したいけれど敷居が高いと感じている人にもぴったりです。


その2「脳トレ&ボケ防止!」

グーダドラムに限らず、楽器を奏でること(特に楽曲を覚えたり、創ったりすること)が脳に非常に良い影響を与えることは、科学的に証明されていることです。
演奏することで、記憶力や注意力、創造力を高める効果があり、ボケ防止にもつながるのです。

まず、グーダドラムを演奏することは、脳の複数の領域を活性化させます。音楽を奏でることで、音を聴きながら手を動かすという複雑な作業が求められます。この過程で、脳の「前頭葉」や「運動野」が活性化し、思考力や記憶力が向上します。音楽を聴きながら演奏すること自体が、記憶の定着を促進し、脳の神経ネットワークを強化することが知られています。
特に、グーダドラムのような楽器は、打楽器としてのリズムやメロディを覚えることで、脳の「海馬」や「扁桃体」を刺激し、記憶力や感情の調整にも良い影響を与えます。

さらに、グーダドラムの演奏はストレス解消にもつながります。
音楽には、心拍数を安定させ、ストレスホルモンであるコルチゾールを減少させる効果があることが研究で示されています。特に倍音が豊富なグーダドラムの音色は、リラックスした状態を促進し、脳の「自律神経」を整える効果があります。ストレスが軽減されることで、脳の健康が保たれ、認知症予防にも役立ちます。

また、グーダドラムを演奏することは、注意力や集中力の向上にも貢献します。リズムを正確に取るためには、集中して演奏し続ける必要があり、この過程で脳の「前頭前皮質」が活性化します。この部分は、計画性や判断力をつかさどる重要な領域で、演奏を通じてその機能が鍛えられるのです。年齢を重ねるとともに、注意力や集中力が低下することがありますが、グーダドラムを続けることで、これらの認知機能を維持し、老化の進行を遅らせることが期待できます。

加えて、グーダドラムを使った創造的な演奏は、脳に新たな刺激を与えることができます。自分のリズムを作り出すことは、脳の「創造性」を高めるため、脳の「側頭葉」や「前頭葉」が活性化します。これにより、創造力や柔軟な思考が養われ、日常生活における問題解決能力も向上します。
最後に、グーダドラムを演奏することで、社会的なつながりも生まれます。グループで演奏したり、セッションに参加することは、孤立感を減らし、社会的な絆を深めることができます。社会的な交流が活発であることは、脳の健康にとって非常に重要で、認知症の予防にもつながるとされています。
以上のように、グーダドラムは楽しく演奏できるだけでなく、脳にとって非常に有益な効果をもたらします。記憶力や注意力を高め、ストレスを軽減し、創造力を引き出し、社会的なつながりを作ることで、ボケ防止や脳の健康維持に役立つのです。

私がプロデュースする「グーダドラムオーケストラ響合楽団」の楽曲は初心者から上級者まで、それぞれのレベルに適した曲があるのでどんな方でも、自分のレベルに会った曲が楽しみながら練習出来ます♪



その3「感覚が優位になる!」

現代社会では、仕事や学業、日常生活において常に頭を使い続けることが求められます。計画を立てたり、問題を解決したり、複雑な情報を処理したりすることが多いため、つい頭を使いすぎてしまいます。その結果、感覚を大事にすることを忘れがちです。しかし、感覚を意識的に優位にすることが、心と体の健康に非常に有益です。

「感覚が優位になる」とは、視覚や聴覚、触覚などの感覚が他の感覚よりも強く働き、私たちの認識や行動に大きな影響を与える状態を指します。例えば、音楽を演奏する際には、聴覚や触覚が鋭くなり、音やリズムの微細な違いを感じ取ることができるようになります。普段の生活では頭を使い過ぎて感覚を疎かにしがちですが、感覚を意識して使うことが大切です。

グーダドラムのような楽器を演奏すると、身体全体で音を感じ、リズムやメロディを身体的に体験することができます。これにより、視覚や聴覚、触覚が一体となり、感覚が優位になり、心身がリフレッシュされる感覚を得られます。普段の忙しさから解放され、自分の感覚に集中することで、より深く音楽を感じ、自己表現を楽しむことができるのです。
感覚を優位にすることで、頭を使い過ぎている日常から一歩離れ、心と体の調和を取り戻すことができ、より豊かな体験が得られるでしょう。


その4「無心になれる=インスピレーション力が活性される」

普段、頭を使いすぎると、思考が止まらず、常に何かを考えてしまいます。しかし、グーダドラムのような感覚的な体験を通じて、意識を音やリズムに集中させることで、「無心」になれる瞬間が訪れます。

「グーダドラムに夢中になっていたら、知らない間に時間が経っていた…」こういう感想をよくいただきます。

集中してグーダドラムを演奏していると、ただ音を感じ、リズムに身を委ねることに集中するため、余計な思考から解放され、心が軽くなります。この無心の状態では、自然とストレスが減り、心身ともにリラックスでき、深いリフレッシュ感を得ることができます。
さらに、無心になることで、インスピレーション力が活性化されます。思考を手放し、純粋に音楽やリズムに没入することで、創造的なアイデアが湧きやすくなります。無意識のうちに新しい視点が得られ、直感やひらめきが生まれることが多く、アーティストとしての創造性や問題解決能力が高まります。このように、無心になれることで、インスピレーション力を高め、より豊かなアイデアや表現を引き出すことができるのです。


その5「自分で自分を癒す!」

グーダドラムは、気軽に音と戯れることができる楽器です。その音色に無我夢中に身を委ねることで、感覚が優位になり、無心になる瞬間が訪れます。普段の忙しさや頭を使いすぎる日常から解放され、ただ音に身をゆだねることで、心と体がリセットされます。これはまさにヒーリングそのものです。

グーダドラムの繊細で美しい音は、聴く人、感じる人の肩の力を緩め、心地よい振動が身体全体に広がります。演奏後には、しばらく身体が振動し続けるように感じる人も多いほど、その音は人間の体によく響くことがわかります。この感覚は、音が私たちの体内にあるエネルギーや振動と共鳴し、リラックスと癒しを促進する力を持っているからです。

さらに、グーダドラムはステンレスで作られています。
ステンレスは鉄を主成分とする、さびにくい合金ですが、人間の体内でも鉄は重要な役割を果たしています。成人男性の場合、体内には約3,500~5,000mgの鉄があり、その多くは赤血球のヘモグロビンに含まれています。

この鉄が、グーダドラムの音による振動とどのように関連しているのかは、まだはっきりとはわかりませんが、もし音の振動が体内の鉄に何らかの影響を与えるとすれば、それはおそらく癒しに深く関係していることでしょう。

音楽や振動が私たちの心身に与える影響は計り知れませんが、グーダドラムの音色が私たちに癒しをもたらしてくれることは、感覚的に多くの人が実感していることではないでしょうか。
グーダドラムを演奏することで、自分自身を癒す力を育むことができ、その音が体内に響くことで、心身ともにリフレッシュできるのです。

その6「ヒーロー、ヒロインになれる!」

まだまだ知られていないグーダドラムですが、その音色には強い魅力があります。知名度が低いため、公演や河川敷でグーダドラムを演奏していると、通りかかった人から「それ、なんですか?」と声をかけられることがよくあります。

見たことのない楽器に、なぜか懐かしさを感じる音色に魅了される人も多いようです。その声かけをきっかけに、初対面の人と会話が弾み、「ちょっと叩いてみていいですか?」と言われることもしばしば。実際に叩かせてあげると、思ったように音が出せず、「え~!簡単に鳴らせているようで、実は難しいんですね~」と驚かれ、尊敬の眼差しを向けられることもあります。

まさにその瞬間、あなたはヒーローやヒロインのような気分に!グーダドラムを持ち歩いて様々な場所で演奏すれば、注目の的になること間違いなしです。

その7「みんなで共鳴しながら演奏が楽しめる!」

グーダドラムは一人でも十分に楽しめる楽器ですが、その魅力の一つは、みんなで一緒に演奏することにあります。
共鳴しながら演奏することで生まれる音の響きは、個人では出せない特別なものです。その神秘的な感覚は、実際に体験しないと理解できません。

例えば、過去に10人で「蒼aoi」、14人で「秋霖〜shuhrin〜」、23人で「春ノ舞」を演奏した際、会場全体が音に包まれ、一体感を感じる瞬間が広がりました。音が一つになり、皆で共鳴するその感覚は、言葉では伝えきれない特別なものです。

一人で楽しむのも良いですが、みんなで共に奏でる音楽の力は、さらに特別なものです。音楽を通じて繋がり合うその瞬間は、何にも代えがたい貴重な体験です。
そして、グーダドラムであれば「グーダドラムオーケストラ 響合楽団」があり、誰でも気軽に参加できるフィールドがあるのです。


今すぐグーダドラムを始めてみたい方

さて、グーダドラムを演奏することで得られる7つのメリットについて書かせて頂きました。何か響くものはありましたか?

グーダドラムは、誰でも気軽に始められる素晴らしい楽器です。

音楽を楽しみたい、ストレスを減らしたい、創造的な時間を持ちたいという方にとって、グーダドラムは理想的な選択です。
ぜひ、あなたもその魅力を体験してみてください!

グーダドラムを始めてみたい方はぜひ、公式LINEに登録して
気になることを質問してみてくださいね!



最後まで読んで頂いてありがとうございました!!!


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