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2分でいいから俺にくれ       ~業界研究のやり方~


おう、ダニエルだ。

「面接はクールビズでお越しください」って言われるよな。でもジャケット必要だしただネクタイないだけだからそんなに変わんないと思うのおれだけか。ジャケットも不要にしてください。


うし、今回のテーマは「業界研究」だな。


まあほとんどのやつは自分で勝手にやってることこかもしんない。

だから、もう業界を絞ってるやつとかにはあんま意味ないけど。


とりあえず俺がお前らに伝えられることは、目的を意識しろってこと。

なんで業界研究をするのか。

理由は2つ。
①自分がやりたいことと業界がマッチしてるか確かめるため。

②採用側に業界の志望理由を説得的に伝えるため。

「業界研究」で得るべきことは3つ。

①仕事内容

②やりがい・苦労(実際の体験に即しているもの)

③雰囲気(漠然と自分が入った後のイメージができるか)


今まで書いたのが目的。まあこれが大事なんだけど。
じゃあ実際に何すりゃいいんだってことになるよな。

それは、人に会って話を聞くこと

これでまず間違いない。
説明会でも座談会でもインターンでもOB訪問でも何でもいい。実際に働いている社員に話を聞くこと。

Google先生に尋ねるのもいいんだけど、それだけじゃ足りない。

理由は3つ。
① ネット記事は信憑性が低い。
② 社員からは実際の事例とかを交えた具体的な話とか、やりがい、辛いことなど実体験をもとにした話が聞ける。
③ 面接で「○○さんからこのようなお話をお聞きして、この業界を志望しています」と言えば、面接官はほぼ確実に納得する。

③については、面接の話をするときにでもじっくり話すわ。


とりあえず、生の声を聞けってことだ。


何を質問すべきかに関しては、別で記事を作るから待っててくれ。


てことで今日はこんな感じ。次は、就活サイトについて書くからな。

SeeYOU


 

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