2分でいいから俺にくれ ~早期内定のカギは夏のインターン~
おう、ダニエルだ。
今日、6月1日は就活生にとって勝負の一日だ。内定が出たやつもいるだろうし、今日から面接開始ってやつもいるだろう。
内定出たやつはおめでとう。まだのやつはあと少しだから頑張れ。
今日は前回書いた就活年表のうち、3年の夏にやるべきことを書いていくぞ。
まず、おれがやったことだ。
<6月> 忙しさ★★
・合同説明会に1回行く
・適当にプレエントリーして、インターンシップのESを書く(7社くらい書いた)
<7月> 忙しさ★
・引き続きESを書いたり、ES後の面接など、インターンの選考を行う。
<8月> 忙しさ★
・インターンシップ3社に参加(1day・1day・3days)
こんな感じだ。3年の夏の一番のイベントはインターンだな。
最初ES書いたりすることに慣れてないから、6月は結構苦労した記憶がある。
あと合説は行っても行かなくてもいい。
で、この記事で何を強調したいかっていうと、インターンの目的だ。
①業界や企業研究をしたい。
②早期で内定をもらいたい。
基本的にはこのどっちかだ。
①の目的の場合は、興味ある業界のインターンに片っ端から参加すればいい。研究が目的なら1dayインターンで十分だ。
でも多くのやつは多分②の目的だろう。
あ、ちなみに早期で内定もらうっていうのにも2種類あって、インターン中もしくは直後に優秀だったやつに内定を出すパターンと、3月くらいの選考までに懇親会とかで定期的に呼び出して囲い込むパターンだ。
前者は外資系の企業に多いぞ。
どっちのパターンにしろ、どんなインターンに参加すれば早期内定をもらえるのか。
ずばり具体的に言おう。
3days以上のメーカーのインターンだ。
おれの周りで内定早めにもらったやつに聞くと、メーカー率が半端ない。
夏のインターンいってから何回も呼ばれて、囲い込まれて3月4月でバンバン内定出てる。
あと日数も結構重要だ。これは前にインターンについてまとめてるからそれを読んでくれ。
おれはメーカー受けてなかったんだけど、とりあえずインターン行っときゃ良かったって思ってる。
正直なんでメーカーが囲い込みを行うことが多いのかはわからん。
けど、実際の現状はそうだ。
だから、特に受けるとこが決まってないやつには超おすすめだ。
じゃ今日はおわり
SeeYOU