植物性ミルク
豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク、ココナッツミルクなど
最近は普通のスーパーやドラッグストアでも見かけることが増えた
豆乳は国内産のローカルものが手に入りやすいが、
アーモンドミルクやココナッツミルクなどは輸入ものがほとんどだ。
となると、どうしても保存性を高めるためにいろんなものが含まれてくる。
一概に悪いとは言えないだろうが、取らなくてもいいものは少ないに越したことはないだろう。それに、輸入の場合はフードマイレージも高くなってしまう弊害もあって、極力地産地消、もしくは国内産を選びたい。
それは、日本製が他国よりも優れているとかではなくて、
発生させる必要のないエネルギーやコストを減らすことが主目的である。
もはや、現代においてはどこで生産されようが、品質においてはそれほど差がなくなっているのではないだろうか?
もちろん、それを重要視しているかしていないかによって違いはあるだろうが、それを言ったら何も始まらないので、それは性善説として置いておくとする。