「人生の先輩たち」
昨日は久々に友人とリモート飲み。
飲みすぎたせいか10時間も寝てしまい大事な休日はゆっくりスタートした。
朝起きて、すぐにデリバリーでチャーシュー丼を注文。
20分で到着し、白髪ネギと七味とマヨネーズをたっぷりかけて
麦茶もコップになみなみ注ぎ準備完了。
前から見たかった「松本人志×庵野秀明 対談」を視聴。
何十年も先輩の2人の言ってることは
ほとんど理解できなかった。【生意気にも少しは理解できた】
ずっと心がビンビン震えてた。
「見てよかった!」と思う作品は多々あるが、
「これからも定期的に見返したいな。」と思えた作品だった。
【1カ月後、半年後、10年後】と理解できることが増えるのかな?理解できないままなのかな?と想像するだけで楽しい。
この2人の言ってることへの理解度が深まることが自分の成長を推し量れる指標が増えたと思う。
庵野監督のカメラ撮り方に関するこだわり・自分の好きなものに対する、語り始めたら止まらない感じはシビれた。
・角度が5度変われば、映画の印象変わる。
・ボクシングを庵野監督が撮るなら?
・ウルトラマンのカラータイマー話
特に印象に残ったものをメモ書きでもしておこう😎
僕も数十年後にはああいう最高のエンタメを届けられる人になれているだろうか?
どちらにしても今は進むしかない。
先日、夜中にふと実家にカニを贈った。
【急に居ても立っても居られなくなった】
今年の春にLINEを始めた祖母からお礼の連絡が届いていた。
祖母はたびたび僕に俳句を送ってくれる。
今回は特別に2句も詠んでくれた。
【文字を打つのに何時間かかったのかだろう】
「あっあっの 美味なるカニは 贈り物」
「白菜は カニを引き立て まろやかに」
エンタメは身近なところにもたくさん転がっている。
ありがとう、人生の先輩たち。