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マウスシールドの方から勇気を貰う✨

繰り返される報道による、行動の萎縮と他人への不安や怖れ。

私達の日常や現実で怖いのは、報道により感化された人による、嫌がらせや八つ当りの被害を受けるかもという懸念。(2019年以前は無かった事)

誰だって、以前の生活や自由が喪失し続けている現実に、思う所があるのは同じ。

意見や要望が有るなら、本来、伝える相手は、誰でしょうか?

同じ地域で暮らす、共同体の一員である、見ず知らずの他人でしょうか?

国・厚労省・国会議員・TV局・新聞社・一部の知事・自治体等では、ないでしょうか?

微力な1人の個人に、社会を動かす権力はなく。

特権を有し、絶大な権力や影響力を行使し続ける彼らに、意見や要望を伝える手段があります。

現実でもネットでも、嫌がらせや八つ当りする人は、相手を間違えているし、人としての一線を越えています。

【マスクについて】

厚労省は、特定のマスクの着用や二重にマスクを着用すべきとは、案内していません。(厚労省HPで、ご確認頂けます)

二重マスク等が正しい・信じる方の意思は尊重します。

一方で、報道による恐怖や圧力で、マスクの種類や着用方法に至るまで、際限の無い、プレッシャーを私達は与えられています。

体調不良でもないのに、マスクを着用すると、「息苦しい・頭痛・気分が悪くなる・肌が荒れる等」感染対策の為に、二次の健康被害が発生します。

同調圧力が悪い方に働いている現状、お客さん相手の仕事では、クレームを避ける為だし、地域においては本人だけに留まらず、家族にまで陰口や中傷が及ぶ、怖れもある。

真面目な方ほど、マスクを外で外しずらくて、肌が荒れてしまう。

一生懸命、消毒機が設置されている場所で、手指を消毒される人ほど、手が荒れ痛みを伴う。

二次の健康被害に対して、繰り返し推奨している彼らは、自己責任と切り捨てる。

マスクや消毒が不要と主張する人の中で、この理不尽な現状や構図が、よく見えていない人がいるのが、私は残念に思います。

マウントを取り、見下したり馬鹿にするのは、人として、どうなのでしょうか?

小さい子どもや、誰の前でも胸を張って言える事でしょうか?

私達が、報道に対して全面的に従順でもないし、抵抗しているのは、その表現の方法が違うだけなんです。

1人1人事情や背景があるから、鼻出し・少しでも通気性の高いマスク・人のいない場所は外す等、色々だと思います。

偶然、政治家でもなく、マウスシールドをされている方を見かけ、ご事情もあるだろう中で、勇気のある方だと思いました。

2019年以前には、当たり前にあった人権や私権が、消えかけている現在。

マウスシールドが、相手や場所で通用するかも、説明や説得と勇気が必要になったからです。

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