子宮頸がんワクチン 男性接種も承認!?(記事のご紹介)
ワクチンに関して、疑問を感じ、問題提起をされているAkkoさんの記事を、ご紹介させて頂きます。
自分の端末以外で、自分の記事を検索した際に、偶然、結果が一緒に表示された事が、きっかけでした。
自分とは違う視点や角度での、情報や意見を拝見できて、ありがたいです。
私は、知らなかったニュースで、強い衝撃を受けました。
Akkoさんの記事を、引用させて頂きます。
【あの子宮頸がんワクチンを男性にも承認する方針を決めたとの事です!
対象は9歳以上で、公費で接種を受けられ「定期接種」に加えるかも議論される見通しとの事!!】
ここ数日、HPVワクチンの事を記事に書いていて、まさか男性にまで拡大しようとは、信じられなかったです。
2013年に10~20代だった女性達が、今も副作用による健康被害で苦しんでいるのに、人の良心があるなら、接種中止になるはずが、現在も、積極的勧奨の差し控えという現状です。
数日前に書いた、HPVワクチンの副作用を考える⑤と、重なる点もあるので、少し触れます。
厚労省のHPを検索して、胸に引っ掛かった、【子宮頸がん制圧をめざす専門家会議】のHPで、男性の接種について言及しています。(公開時期は不明)
男性への接種を勧めていて、理由が、、、
「子宮頸がんの事を勉強できるからと...」
厚労省が認可すれば、「肛門がんなどを予防する効果も認められる」と、今後、書き変えられる可能性も、出てきそうで...
独自の研究や臨床等が、権威ある雑誌や機関に認められ、厚労省で認可されると、お墨付きを得る。
それは不可侵で、絶対に正しい事にされる構図を、一人でも多くの人が知り、考える機会を持てると、いいなあと思います。
独自の研究や臨床等に、反論や反証できる土俵に立てるのは、同じ医師や専門家に限られるからです。
どの世界も業界も、主流派や有力派閥に、異を唱えるのは、勇気と胆力が必要になる。
表に出てこれる人が、少ない現実は、誰もが日常で理解していると思います。