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マスク着用困難者への、差別防止や配慮のご検討を願います/厚労省様への陳情文

私の視点・知見に基づく、私見です
ご参考に頂けたら、幸いです
引用・要約など、ご自由にどうぞ
約1670文字です

「国民の皆様の声」募集 送信フォーム

件名:マスク着用困難者への、差別防止や配慮のご検討を願います。

お急がしい所、お読み頂き、ありがとうございます。

日夜・終日と、国民生活の為に、多岐に渡り多大な業務に取り組んで頂き、ありがとうございます。

公務員削減や非正規雇用化による、長時間労働と激務の最中に、目を通して頂き、ありがとうございます。

省内外からの様々な圧力がある中で、情報公開や、国民の真の健康や人権が配慮されるよう、ご尽力頂き、ありがとうございます。

内閣の一方的な決定と、国会議員が十分な議論も尽くさず、パブリックコメント(意見公募制度)も3日間しか設けられず、性急に成立させた特措法の問題点に対して、国民の人権や補償への、ご配慮頂き、ありがとうございます。

横暴・暴走する報道(TV局や新聞社など)により、厚労省様の発表が歪められている問題点を、共有させて頂きたいです。

「事実・正確でない事実・知らさせない事実」を混同させ、仮にも報道を名乗る風上にも置けない、下劣な報道が繰り返されています。

厚労省様のHPや問い合わせをして確認しない限り、正確な事実を知ることが、入手困難な状況にあります。

厚労省様が、マスク着用の勧奨はされても「他人にマスク着用を強要しなさい」「特定のマスクや二重マスクで着用しなさい」とは、ご案内していないと知る人は、限られています。

法令や発令の事実を明確に線引きして伝えず、自称専門家を名乗る無責任極まりない者の発言と公人の私見を混同させ、心理的に国民の自由や人権を「不要不急」に抑圧しています。

報道に対して一定以上は、物言いも関与できない、立場や関係も承知しています。

本来であれば、報道が正確な事実と、多角的視点に立った、客観的事実の情報提供を行えば、国民は冷静に理性的に考え、判断し行動できます。

残念ながら報道は、役割りを放棄し、大義名分や口実を盾に、今までの「生活・自由・人権・文化・経済など」を諦めさせて、考えさせないように仕向け、国民が不利益に繋がる方向に、暗に誘導続けています。

報道以外で、正確な事実や情報提供をしているのは、良心や良識ある、一握りの一部の「政治家・フリージャーナリスト・学者・医師・無名の個人(主婦や会社員)など」限られており、発信情報元に辿り着くのも容易では、ございません。

本題に入らさせて頂きます。

現状、内閣や多数の国会議員が、指定感染症の認識や位置付が変わらない限り、マスク着用勧奨の取り下げは、難しいと存じます。

共有させて頂きたいのは、2019年以前から、身体的・精神的事情により、マスク着用困難な方がいらしたこと。

昨年から、長時間・野外・炎天下でのマスク着用により、二次健康被害が多発し「熱中症・肌荒れ・皮膚炎・頭痛・呼吸困難・息苦しさによる精神的苦痛など」多くの国民が苦しんでおります。

権力には立ち向かわず、ダサイ正義感を振りかざす卑怯者が、マスク着用をしていない「女性・こども・お年寄り」に対して、問答無用で、大声で恫喝や脅迫。

店舗や企業や飲食店に、一方的な主張による苦情や脅迫の電話。

「誹謗中傷・脅迫文・物損」など犯罪行為に及ぶ、下劣な輩。

人心荒廃の中、職場や学校で、事情があってマスク着用が困難でも、様々な怖れから、理解や配慮を求めても、マスク着用を求められ、強要を受けることがあります。

「喘息があるのに」マスク着用を強要され、健康被害が発生し、会社を提訴された方や、医師の診断書を貰い、文科省・教育委員会・学校と相談させて頂き、苦心惨憺の末、ようやくマスク着用困難と、理解と許容して頂くなど、様々な労苦が伴います。

2019年以前の私達は、他人に対して、相互尊重・思いやり・配慮・寛容さがありました。

しかし、連日の報道による害悪と、卑怯者の被害に遭わないよう怯える生活が続き、他人に対して、著しく不寛容になりました。

結論として、マスク着用取り下げが、困難な中、事情がある人について「マスク着用を求めない・強要してはいけないです」と、なんらかの形で、お示し頂きたく存じます。

何卒、ご検討頂けますよう、お願い申し上げます。

長文お読み頂き、ありがとうございます。

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