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世界幸福度ランキングは、誰にでも当て嵌まる幸せ?/隣の芝生は青く見える/幸せの青い鳥探し

▲私自身、実際に外国に住んだことはないです。
▲動画内の指摘に対する、一次情報を、自ら調べていません。

YouTubeで見た参考動画です

世界各国の、一度も会った事もない人と比較して、心理的に競争し合うのは、何の為でしょう?

幸福度ランキング調査自体を、一度も受けたことはないし、身近でも聞いた事がないです。

TV番組の視聴率調査とか、TV局や新聞社の世論調査(しているらしい)、対象になった事もないです。

参考記事


調査を受ける対象者が「お金(仕事)・健康・人間関係」が満たされている人が多いと、比較的、幸福度は上がり、結果として幸福度が高い国になると、私は思います。

たとえ、3つの要素が満たされていても、満たされていなくても、1人1人によって、幸せと感じるのか、不幸に感じるのかは、分かれる所だと思います。

何の為に調べているの?


何の為に、ランキング優劣や序列をつけを創り、上位だからと優越感に浸ったり、下位の他国民を見下し馬鹿にするのか?


最後に、様々な統計や研究や調査に対する、私の邪推と疑念です。

調査対象を、富裕層・中流層・低所得者層の、どの層を中心にするか、比率を変えるだけでも、統計に現れる数字は、作成者の意図や望む形に近付けるのは、正攻法に近い作為ですが…

手っ取り早いのは、統計が出た後に、数字を内密に、調整すればいいだけ。

実際に調査を行ったという事実さえあれば、本当の事実や実態はどうであれ、いくらでも取り繕えます。(内部告発や情報漏洩しない限り藪の中…)

全ての対象者に調査を行っていれば、信憑性は、少しはあると思いますが…

「一部の人・不特定の人・電話や街頭調査の類い」は、あくまで参考程度にしかならない気がします。

あたかも「日本人が・世論は・世間は・多くの人が・多数が・みんなが・主流だ」と、主語を大きくして、言い換えるのは…

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