#アルコール消毒を頻繁にして、あなたの手は大丈夫?
感染予防の名目で、お店の前にアルコール消毒液が置かれたり、入店の際に手に吹き掛けられる事に、私は疑問を投げ掛けます。
数十年前に、短期で食品工場バイトをした際に、石鹸による手荒いに、アルコール消毒を、作業場に出入りするだけで都度行いました。
その結果、数日で手荒れが起き、仕事中に手洗いや消毒をする度に手が痛くなりました(×_×)
本能で、土に触れる事が必要と感じ公園の土に触れる事で、痛みが緩和しました。
見聞きした話しですが、水仕事をされる方や、消毒の機会が多い看護士さんは、手荒れを防ぐ為に、ハンドクリームを塗り手荒れを防止しています。
あれれ⁉
な~んか、消毒って本当に必要なのか疑問を抱いたり、似たような経験をお持ちの方も多いのかと想像します。
江戸時代、それより前の時代も、私達のご先祖さま達は、当時の食料事情や衛生環境の中で生きて、私達に命のたすきを繋いでくれました。
人類の歴史や、人間の生物としての観点からも、アルコール消毒って必要なのでしょうか?
数年前に、精神的にとても落ち込む事があり、1週間近く、風呂に入らなかった事があります。
不衛生と思われる状態でも、風邪も引かんと、身体は健康でした。
以上、個人的体験や違う視点から、衛生や消毒について、私見を述べさせて頂きました。
肩書きや権威がある、医師や学者による、発言・論文・研究が果たして、本当なのでしょうか?
お読み頂いて、ありがとうございます。
※参考に、腸博士 藤田紘一郎氏は、2018年1月のインタビュー時点では、「手洗いは流水10秒で十分」と述べています。
https://www.google.com/amp/s/president.jp/articles/amp/24208%3fpage=1