病める時も健やかなる時も/自分の心身とも仲良く大切にいたい
キリスト教の結婚式では、定番の誓いの言葉
病める時も、健やかなる時も
※以下は参考に拝見した記事です⬇️
記事によれば、、、
富める時も貧しい時も
喜びの時も悲しみの時も
という誓いも、あるみたいです。
生きていれば、自分自身が原因で、いいことも悪いことも起こるし、身近な人間関係や社会や自然から理不尽や不条理が、突然やってくることもある…
私が思う、理想的、対等な夫婦関係は、お互い精神的な自立や成長しながら、、、
楽しいことも、辛いことも、分かち合える関係性を築き、守っていく事なのかと、私は考えます。
経済面ついては、昭和全盛期の様に、どちらかが家庭に入る経済的余裕がない限りは、共に働いて生計を立てて、生きていくしか選択肢がない現在ですが…
この記事の本題は、自分自身との関係で、自分の身体や心との付き合いも、相棒やパートナーと考える事が、できるのかと私は思います。
自己啓発や悪徳商法の被害にあった経験から、自分で自分の現状否定をしてしまうのは、害悪でしかなく、自分で自分の首を締める事になります…
もちろん、心身が悲鳴を上げている状態なら、養生・休養をしたり、自分自身を見詰めたり、見直す機会なのかも、しれません。
日々や1日の中でも、体調の善し悪しが変わる中で、、、
健やかなる時(調子がいい時)は、自分自身に現状否定はしないと思います。
病める時(調子が悪い時)は、自分に不平不満を抱いて、ここが足りない、ここがダメだと、現状否定をしてしまう…
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