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怖くて電気を付けたまま寝る夜💦 江戸時代のニキネキ、肝っ玉が据ってる件

昨日、こちらの記事を書きました

四谷怪談は、実話に感じる部分もあるし…

どこまでが創作かは、私には分かりませんが…

加害者目線・加害者視点で、書かれている作品だと感じました

どこか実際の事件や出来事が混ざっている感じが、私はします

忠臣蔵は、多くの人の命がなくなっている事件…

どちらも、昔から有名だけど、私が気付いた不自然な点や、感じたことを書かずには、いられなくなりました

参考記事を見ている内に、「たたり」について目に入りました…

記事は、金儲けでもないし、作品を貶したりする意図は一切ありません

本当は、こうなのでは?

実際は、こうだったのでは?


という、私の推測や憶測です

2024年現在、本当の事実について、当事者の方々に、直接話しを聞きに行き、確かめる術は、ありません

ただ、日本に生まれ、日本の新旧の文化に触れさせて貰ってるから、感じるものがあります

ただの妄想かもしれないし…

直感や勘が働くのかもしれないし…


「たたり」を意識すると、白いものや、陰が急に怖くなりました💦

トイレも1人で行くのが怖い💦

故に、昨夜は電気点けたまま、気付いたら寝てました💦


江戸時代のニキネキ兄貴姉貴の凄さ✨

ニキネキについては、こちらの記事で詳しく書いてます

当時、好事家こうずかが集まり、怖い話しをする、百物語をされたとか…

参考記事

当時は、電気も照明もなく

ろうそくと提灯の灯りだけ…


夜になれば、家の中は薄暗いし

私達が頭を悩ませる電気代がある様に…

ろうそく代に頭を悩ませていたのかも


外は、お月さまや星が見えない空だと真っ暗


現代なら、百物語の真似事をしても…

電気を点けたり、明るい場所に行けば、逃げこめる安全地帯が、たくさんあります💡

ゲーム「夜廻り」や「深夜夜廻り」は、もしかして、この発想が取り入れられてる?


江戸時代は、スマホも、ゲーセンも、ラウンドワンも、カラオケも、映画館もなく、今ほど娯楽は、圧倒的に少ない生活

怖がりの私が、もしも誘われたら、絶対に行かないと思います🙅

あげません ならぬ

行きません!


と断ると思います

けれど、人付き合いで、やむを得ない参加…

当時も、ありそうな気がするな…

具合悪いふりして、耳塞いだり…

途中で帰る口実や言い訳を、必死に考えてそうです💦


江戸時代の、日常ほのぼの小説も、書いたら、楽しそうですね☺️

江戸時代も、幽霊やお化けが怖くない、肝っ玉が据わり、度胸のあるニキネキもいれば…

怖いものが苦手なニキネキも、いたと思います…

暮し・生活・文化は、時代により大きく違うし、異なりますが…

想像力を働かせると、身近な人や同じ人間に感じられます🌸

【最後に】
現代ほど当時は暑くなくても
エアコンはないし
扇風機すらない生活で
団扇や扇子だけで
夏の暑さを乗り切っていた
猛者や強者揃いの
ニキネキばかりなんですよね🌟🌟🌟🌟🌟

江戸時代のニキネキが、今の生活を見たら、どう思い、何を感じるのでしょうか?

偉く便利になった?

凄く暑い?

貧弱や軟弱な人が多い? 

もしも聞けたら、楽しいなあと思います🕊️

見出し画像は、note友さんの、ひいろさんの作品「涼しそうなベッドルーム」をお借りしました✨

こちらからステキな作品を、ご覧頂けます🕊️

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