#パブリックコメント(意見公募手続)募集が、報道されないのは何故?
前回の記事で、人生で初めて、パブコメへ意見を送りました。
パブコメ募集そのものを、知らない方が圧倒的では、ないでしょうか?
知る機会があるのは、政治家・報道機関・国と取引がある企業等の関係者が、浮かびます。
政治家は、地域を代表する人であり、報道機関は、公共の福祉の為に、情報を伝える存在。
コロナ騒動に対して感染対策の継続・強化を望む意見も、あると思います。
一方で、指定感染症の見直しや、緊急事態宣言や自粛の効果の必要性や、検証を求める声。
倒産・失業・自死の増加で、感染対策だけでなく、生活や経済を守る声。
子供たちの未来や私達の自由を考え、2019年以前の文化や交流が出来る、生活や社会を望む声。
既に、公募は締切られましたが、ワクチンや指定感染症1年延長に対する、パブコメ募集も、ありました。
全国民の生活や生命に関わる事なのに、何故、情報の発信をしないのでしょうか?
知る機会・考える機会・意見を伝える機会・結果を知る機会、4つの機会を、私達に知らせたくないのでしょうか?
TV局等の報道も、事実やまともな質問をしている時もあるけど、全ての会社が横並びで同じ様式で報道している時は、部分的な事実であったり、事実の強調や誇張が行われています。
それを見抜いたり、気付ける人は、報道内容に知見がある人か、自分がよく知らない二次情報に対して、話し半分で聞けたり、疑う視点を持てる人に限られます。
なので、政治家や報道機関の方には、積極的にパブコメ募集の、情報発信を行って頂きたいと、私は思います。
また、twitterのトレンド入りや、YouTubeで急上昇動画になると、多くの人達が、4つの機会を得られると思います。