為政者とは?/権威・肩書きで、特別な人と錯覚/同郷・同卒・近所の子
題名が結論です。
子ども時分から、、、
・リーダー
・班長
・(各種)委員会
・生徒会など
指揮命令権や権限(発言力)に相当を得た経験は、誰にでもあると思います。
こどもの内は、仲のいい子と固まるグループ分けや、私欲(思った通りにしたいが)通りやすくなるのを、経験や実感したのでは、ないでしょうか?
他人対して、指図(指示)しやすく、仕切りやすい
仕事になると、職責という職場内や社内外に対しても、責任を持つ立場になると思います。
職責が重い程、様々な人の人生や家族にも影響が及び、慎重な舵取りが必要になる。
税金の使い道を決める、予算や法律は、だれのためでしょうか?
決定権がある人や多数派の人達が、全体を俯瞰したり、多角的視野や情報を集め協議して、政策が立案されれば。
制度は違えど、、.
「名君」で有り
「治世」が
行えているのでは、ないでしょうか?
私達の国では、繰り替えされる自粛要請に対して、最も悪影響を強く受ける、個人も企業も十分な補償が得られず、自死・失業・倒産・廃業に追い込まれる人が多数に及ぶ。
一方で、デジタル化は急速に進められ、緊急事態宣言が何度も乱発されているにも関わらず、予算の停止や削減が行われず、執行され続けていまます。
五輪は開催による利権(税金が払われるので)強行し、万引き被害が多発しても、レジ袋は有料のまま。
給付金や個人や企業を助ける補正予算は組まず。
経済や個人消費を弱らせておいて、税収不足だと増税するしかないと…
ただの悪政ですよね?
為政者や権力者に、良心や良識があれば、安心・安全な暮らしが高まるでしょう。
そんなの一ミリも期待できない人達
●自分達の元に、どれだけの税金が使われるか
●自分達が関連・関係する企業の商売のみ有利・優先しできる法律と、予算を組ませる
●私利私欲を追求・最優先
分不相応な人達が、権力有している限り、悪政は止まらない
飲食店へ酒類提供規制も、国会審議もパブリックコメントもなく、省令で作られました。
(※検証プロジェクト様の記事より)
私達の国は、民主主義でなく、独裁国家へと歩みを進めていると、私は危惧します。
お読み頂いて、ありがとうございます。