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なぜ宇宙を目指す

団子(@dango333)は、「なぜ宇宙に拘っているか?」を源泉をたどってみます。


○幼少時

・石川県の海と川の河口が合流する田舎町で生まれた
・小学生時代はとにかく海で遊んだり、川へ行って魚を釣ったりと自然と共に育った

<ひみつ基地との出会い>
・小学生の時の記憶として鮮明に残っていることとして、ひみつ基地を作ったことがある

 ①当時の国鉄の線路沿い
 ②川の河口近くの広場
 ③自分の家の屋根裏

の3つのひみつ基地を作った

・③は一人用で親に怒られた時に隠れていた隠れ家
・①②は仲良しの複数人で材木等を集めて作り、学校が終わるといちもくさんにひみつ基地に行った
・ちょっと悪戯っぽく、ちょっと悪いことをしているようなうしろめたさがあることが幼い心の好奇心をくすぐる
・自分の大事な宝物をひみつ基地に持ち込んだりと快適な遊び場だった

・そのひみつ基地が大人に見つかって壊されたことの絶望感は世の中の終わりのように落胆したことを今でも覚えている

・仲間と最高の時間をひみつ基地で過ごし、快適な空間として小学生時代からひみつ基地にあこがれていた


○大学時代

・小学校5年生の時の自由研究で発表する機会があった時の我輩のテーマは何を思ったか”津波はなぜ発生するか?”
・他のクラスの人気者は、テレビがなぜ映るかを調べ発表して、みんなから質問責めで人気があった

・今でも我輩がなんでそんなテーマにしたかがわからない
・自然と接することが好きだったのかもしれないし、既に神秘的なことに魅かれていたのかもしれない

・そんな経緯があり、インフラを作ったりすることに小さい頃から興味があり大学は土木を専攻し、土や雪について喜んで研究
・大学を卒業する時の夢として、なぜか昔のひみつ基地の快適な思いが自分の心の根っ子に眠っていて、自分の大好きな仲間や知人と快適な町、空間を作りたいという思いがフツフツと湧いてくる
・仲間で役割分担し、快適な町、みんなが住みたいと思う町を作りたい希望
⇒A君は建設会社、B君は公務員、C君は水道、D君は電気、E君は通信

・快適な空間(ひみつ基地)で人と人をつなぐコミュニケーションに貢献したい
・そんな快適な空間、町を作る場所として”無人島”が良くない?という思いが芽生える


○会社員になって

<宇宙へ行きたい動機>
・無人島って言ったって、テレビ朝日の無人島ゼロ円生活のよいこ濱口が出るような島しかない
・日本の小さな島と言っているなら、世界の無人島、いやいっそのことなら宇宙がいいんでないか?と思う
・宇宙だと誰もが平等なスタートラインに立つことができるし、過去は関係なくこれからの未来が勝負

<ブログ立ち上げ>
・その夢をかなえるために成長しないといけないと思いブログをやろうと決意
・雑記ブログ”成長・夢の部屋”を2005年10月に立ち上げ、毎週末に投稿し673回(2018年10月現在)投稿
・多くの人に見てもらうブログではなく、身近な仲間に我輩は何を考えているかを知ってもらうことが目的
⇒Facebookは2008年、Twitterは2009年8月から開始


○2018年夏の衝撃

・田端信太郎さんが同郷であることを知り、田端さん著書の”ブランド人になれ!”を読み、Twitterフォロー1000人が当たり前と衝撃を受ける
・Twitterを始めて10年ほど経つが、これまではほとんどTwitterを利用していなかった
・久しぶりにTwitterを見ていると”ぽかべ姫(@poka_resort)”に遭遇
・ぽかべ姫が9月から石川県に来るということを知り、ぽかべ姫と接点ができる
・ぽかべ姫にブログを13年前からやっているとツイートすると、ブログでお金を稼いだらいいよ、とアドバイスあり
・ブログでお金を稼ぐという思考がこれまでは全くなく、ごく一部の限られた人のみがお金を稼ぐことができると思っていた


○2018年9月のチャレンジ

・これまでの雑記ブログは世の中で言う”ブログ”ではなく”日記”の世界だったと痛感
・Twitterを見ていると無料ブログでは駄目と多くの声あり
・WordPressにチャレンジすることにした
・WordPressのテーマは有料テーマではなく無料テーマでシンプルに魅かれて”Stinger8”を選択
・シンプルな”Stinger8”をゼロから立ち上げることがめっちゃおもろい
・プログインを入れたりすること自体が自分の子供を育てるようで楽しい


○宇宙への更なる思い

・Twitterやブログを見ていると雑記ブログでは儲けることができないという声
・特化ブログにしないとアカン
・特化ブログのネタとして2番煎じだとレッドオーシャンに臨んでしまう
・レッドオーシャンだと先人の後追いになって体力勝負になってしまう
・ブルーオーシャンで自分の好きなことをネタにしないと続かない
・ブルーオーシャンは、現在誰もが着手していないこと

・我輩の好きなことは、”宇宙”と”ひみつ基地”

・”宇宙”へ行きたいという夢!、ネタは”宇宙”しかない
・宇宙に対して思い続けていると10年後、20年後に宇宙へ行くことができるかもしれない

・宇宙に対して熱い思いをもっていると前沢さんが月旅行に行く時に、世の中は宇宙ネタが盛り上がり、その時に陽の目を見ることができるかもしれない
・数年後に盛り上がるとはかぎらないが、そのリスクがめちゃくちゃワクワク感をそそる

・宇宙ということに関しては誰もが平等のスタート位置に立つことができ、同じスタートラインに立ち用意ドン

・宇宙は無限大の可能性を秘めている
・今は宇宙へ行くことができる人はごく少数のお金持ち
・お金持ちだけが宇宙へ行くことができることは平等ではないから悔しい
・宇宙に対しての熱い思いを持ち続けていたら、もしかしたらお金がない人でも宇宙へ行くことができるかもしれない
・その前例になったらカッコイイじゃん

・仮に思い続けていても宇宙へ行くことができないかもしれないけど、宇宙に行きたいと思わないと絶対に行くことができない
・宇宙へ行くことを空想するだけでも結構楽しい
・神秘的な宇宙を思い、宇宙へ行くことを空想していると日常の些細なことがどうでもよくなり、それだけでも十分価値がある

宇宙のロマンを語るハゲが宇宙を夢見てシニアを元気にするdangosansan.com


○最近の夢

・Twitterやオンラインサロンでは自分の子供と同年代のブロガー、ツイッタラーと接する
・正直おっさんと思われているだろうが、自分の親と同年代の人とタメみたいに会話して、刺激し合ったら楽しくない?

・団子の親は80代だが、今80代の親と同年代の人がブログやTwitterやオンラインサロンで友達のようにやり取りすることは正直想像できない
・しかし、誰もやっていないからカッコよくない?

・これだけ環境の変化が激しい時代になると過去の実績やノウハウは全く意味がなくなっている
・逆に若者から学ぶことが多いし、若者からアドバイスをもらうとありがたい

・Twitterやオンラインサロンはそれを実現可能なひみつ基地のような仮想空間
・自分の子供世代からアドバイスをもらうとちょっと違和感があるが、そんなことを言っている時代ではない
・自分より若くても、学ぶべきことは学ぶんだ、と思うとめっちゃ新鮮
・ファンキーなおっさんでありたい
・時代の先頭を走り続けるファンキーなおじいさんになりたい60代でありたい

以上、”なぜ宇宙?”をお届けしました。

#宇宙

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