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【ワン・ラクセン選手】2024.9.21 WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE vol.23 FIGHT WEEK🇯🇵🇨🇳

■スーパーライト級8回戦
堀池  空希(横浜光)
VS
ワン・ラクセン(中国)


ワン・ラクセンってどんな選手?

出身:中国
生年月日:1999年8月(25歳)
身長:175cm
プロデビュー:2019年5月
通算成績:9戦8勝(5KO)1敗
スタイル:サウスポー
タイトル:WBAイーストアジアS.ライト級王者

「自分は弱くない」強い相手でも自分のボクシングスタイルで戦いたい次戦の話。

ー次戦の意気込みと対戦相手の堀池選手の印象を教えてください。

堀池選手の情報はインターネットを通じて見ていますが、「強い選手だな」という印象です。
デビューして9戦しているのでプロボクシングについて理解していると思っていますし、「自分は弱くない」と思っているので気持ちを強く持って戦いたいと思っています。

ー次戦に向けて特別なトレーニングをされていますか?

トレーニングは変えずに、今まで通り行って自分のボクシングスタイルを貫いています。

ーKOを意識して練習されていますか?

特に変わったトレーニングはしていないですが、「倒して勝ちたい」と思いながらトレーニングをしています
自分だけではなく、他の中国人選手もそう思って練習していると思います。

ーメインで試合をすることについて強い想いをお持ちですか?

日中対抗戦でのメインということは他の試合とくらべて特別だと思っています。

ー日本で試合をすることに対してどう思われていますか?

日本とかは関係なく試合は集中して戦いたいと考えています。
試合が終わったらボクシング関係者と話して、日本のボクシング業界についての情報も得たいと考えています。後楽園ホールはボクシングの聖地なので試合後は堪能したいですね。

憧れはマイク・タイソン選手。ボクシングを続けるためのモチベーションの話も。


ーボクシングを始めたきっかけは誰かの影響ですか?

マイク・タイソン選手のKOシーンをテレビで見たことがきっかけです。自分の中でボクシングといえば、マイク・タイソン選手だと思っています。

ーボクシングを続けるモチベーションを教えてください。

ボクシングを愛しているので続けられています。
また、ボクシングで自分を証明したいと考えていて、憧れの存在であるマイク・タイソン選手になるために戦っています。

あだ名はナイトメア!?想いが込められたニックネームの話。

ーニックネームの噩梦(ナイトメア)は、ご自身で考えられたんですか?

140ポンドの全てのボクサーにとっての悪夢になりたいから」という理由で自分で付けました。
140ポンドはアジアだけでなく世界的に認められている階級だと思うので、その階級で自分がトップになりたいと思っています。

★U-NEXTでの視聴はこちらから

9月21日(土)17時20分配信開始
                        17時30分試合開始
https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000006235

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