やはり週5の8時間はいやだ
こんにちは。
またまたお久しぶりです。
noteを書き始めた頃は、まだバイトが決まったばかりで、オープン前の準備期間は週4日の7時間勤務、作業にも新鮮味があったからかなり心に余裕があった。
オープンしてからの2ヶ月は、週4日フルタイムで、それでもまだ心に余裕があったけど、9月の半ばに週5日勤務になってからは極端に心に余裕がなくなり、なかなか生活以外の何かをする気にはなれなかった。
いつも思うけど週4と週5の差ってどうしてこうも大きいんだろう。
お金をとるか時間を取るか。給料を増やすのならば転職が一番早いけど、結局特殊な職業を選ばない限り、行き着く先は週5の8時間なわけで。
精神科に行きたくてもどこも予約まんぱん、すぐ行けなくて、こんな世の中じゃ夢もへったくれもない。
そんな暗い入りから始まったこのnoteだが、昨日は1年半ぶりに唯一まだ関わってくれている友人とお出かけした。
お互いに好きなことをたくさんしゃべって、マイナスな会話は“地元の特徴が本当にないね”ってことくらいで、一緒にいてとても楽しい。とってもかっこいい友達で、前向きな気持ちになれる。
浅草〜押上まで歩いて、きれいな景色をたくさん見て、心が浄化された。
自分はどれだけ心が淀んでいたんだろうって考えさせられた。
気を遣わない友人と普段行かないところを散策するだけで、心がきれいになる。
そうだとわかっていても、行動するまでがなかなか難しい。
すぐ近くに住んでいて、別にそんなに関係悪くない親にでさえ1年も会わなかった。
出かける約束が立てられたとしても、いざ出かける日が近づいてくると、行きたくない、ドタキャンしたい、逃げたい!ってなってしまう。
しかし結局行って、めちゃくちゃ楽しむまでがセットである。
気を遣わずにお出かけできる人間を増やしたいところではあるが、私の性格も相まって、この年になるとなかなか見つからない。
その友人と年1遊ぶくらいでかなり十分っちゃ十分だが。
多様な感性を磨くには、やはり多数の他人との関わりももっと望んでしまう。
今日も寝て起きたらまた、いつもの日常が始まる。
次はいつ壊れるか怯えながら、毎日同じことの繰り返しをまた再開しようじゃないか。
ごまだんご
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