noteの記事について今朝思ったこと

ここへ投稿するようになったのは、私の写真展を開催するに当たって、写真とは別のアプローチはないだろうかと、

（色々と考えた末）

「ことば」という方法もあるだろうと思い、昨年の4月から投稿をはじめた。

（実はそれほど深く考えたわけではない）

写真展が終わっても、何となく続けている。理由は分からない、何となくだ。

何を書いているのか？

その日その時に思いついたことを書いている。だから、一貫性などない。あるとすれば、書いている人間が私だということだ。
全体を通して読めば、一貫性があるのかも知れないが、きっと主張が変わっていることだって、一度や二度ではないと思うから、一貫性も怪しい。

では、誰が読んでいるのか？

妻、きっと読んではいない。最初の頃の写真展に関する辺りは、もしかすると読んでいたかも知れないが、基本的に（私に）興味はないと思う。

（私の言動には興味というより直接火の粉が掛かるので、警戒して観察しているとは思う）

娘、写真展との兼ね合いもあるので、ずっと読んでいる。娘ネタや家族ネタを書いても、特に何もいわない。

長男、特に反応はない。読んでないかも知れない。

その他の家族親戚、さぁ、反応を聞いたことはないので、きっと読んでないと思う。

知人友人たち、今のところ「いいネタ」にしか使っていないので、特に何もいわれたことはない。「相変わらずやなぁ〜」程度の反応だ。

こう考えると、私を直接知っている人で、ここを読んでいるって、実はとても少ない。

私って、友達少ないからなぁ。

だから、利害関係もないので、好き勝手に書けると思っている。

今朝、クリエイターさんの記事を読ませてもらった。色々と家族の中でも、記事の内容について、否定的な反応があって悩んでおられる方がいる。

私はといえば、もちろん、人様に話すべきかどうか、ちゃんと考えてはいるが、結局その判断は、独りよがりの判断だといわれても、反論できないと思う。
これくらいのことなら、どうってことないよ、別に誰も何とも思わない、と思っても、本人にとっては、とてもイヤなことだってあるかも知れない。

一応は社会人として考えているが、
難しいね、noteに限らずSNSは。

独りよがりの判断を信頼して任せてもらうしか、解決策を思いつかない。

でも、これも傲慢な態度だといわれるのかも知れないし、最適解がたくさんあるようなときは、どうする？

GOする！

結局そろりそろりと前に進む。

そんなとき、またピアノ。

お気に入りのピアニストさんの動画です。