マイルcs 予想 無料公開
当記事は当日の天候や馬場、騎手変更、出走取り消し、馬体重、パドックでの様子などは省いて予想しています。
さっそく買い目ですが、ダノンプレミアムを本命にした、単勝と馬単をメインに購入予定です。三連系はゴール前で混戦になりそうで相手候補が多くなってしまうので今回は連対までに抑えます。
馬単はフォーメーションで
5.14.15-1.5.8.9.14.15の15点と、ダノンプレミアム絡みを追加で、14-1.5.8.9.15の5点と5.15-14の2点を追加します。
マイルcsの特徴として、前半のポジション争いはペースがやや早くなりますが、3コーナーの坂の前に備えて少し落ち着きます。坂の下りでペースが上がりますが、仕掛けが早いと最後伸び悩むので、基本的に内回りの合流点辺りから熾烈になります。前で競馬できる馬はロスなく走れますが、差し追い込み馬は内か外か追い出しを選ぶ必要があり騎手による技量に左右されます。このレースは他のレースと比べて上がり3ハロンを最速で走らなくても馬券になることが多いです。なので、前につけて少しだけ良い脚(粘れる脚)を使える馬が勝ちやすいと思います。ダイワメジャーやタイキシャトルが良い例だと思います。また、今の京都は時計がかかる馬場なので米型より欧州型の血統を持つ馬の方が走りやすいです。
本命は京都のマイルで好走しやすいディープインパクト産駒で母系に欧州型の血統を持つダノンプレミアムを本命にしました。相手ですが、調教も良く能力も高いダノンキングリー。マイル適性が高い上に前で競馬ができるインディチャンプ。前走は休み明けの叩きで今回は調教もそこそこで能力の高いプリモシーン。時計がかかる展開なら走りますし、調教も良かったクリノガウディー。京都負けなしで騎手も信頼のできるスミヨンということでダイアトニックを挙げます。もしダノンプレミアムが負けるとしたらインディチャンプの前残りとダイアトニックが突っ込んで来た時くらいだと想定しているので、一応2着付けも買っておきます。
他にも相手候補が多い難解なレースになりそうだったのですが、ここまで絞りました。また、今回は初投稿で軽めに書いています。本来は各馬の調教や評価なども記載予定でしたが時間がないのでここで切り上げます。皆様の予想の延長線程度に読んでいただければと思います。せっかくのG1レースなので楽しみましょう。