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アドバンスのドリームメイトを救いたい!

#デュエマ #ドリームメイト#メイ様#アドバンス



初めに



みなさんこんにちはきーしーです。
本日紹介するデッキはアドバンスのドリームメイトです。

デイガファイアーバードやドロマーマーシャルがアドバンスでも結果を残してる中で、ドリメの優勝数はなんとたったの2件…
今回は、前回のLO邪王門よりはガチで作っています。(笑)アドバンスドリメの入賞数の少なさに嘆いていたドリメファンの皆さんに少しでも参考にして頂けると幸いです。

デッキリスト

デッキ内容について説明をする前に、ドリメというデッキタイプの長所・短所について解説しようと思います。

デッキタイプについて

〜長所〜
・とにかく速い
・種族デッキであるにも関わらず他種族のメタカードを入れることができる
・大量展開、大量ドローなどが可能
・かなり安定してEXwinができる              …など

〜短所〜
・カードパワーが低い
・除去に弱いうえ、除去耐性がない
・相手のメタに弱く、除去方法が少ない
・受けが弱い                                              …など

アドバンスでの勝率を上げるためには、これらの短所をカバーする必要があると感じました。

採用カード解説

今回は人によって採用カードが異なるメタ枠、各種ピン投・2投の枠、ドラグナー枠についての解説のみにします。(テンプレのドリメについては大勢のドリメ使用者がすでに解説済みかと思います。)

〜メタ枠〜

とこしえの超人  4枚

超次元・GRの無力化、ゼナーク対策、メクレイド対策などができ、現環境においてまさに最強と言えるメタです。
また、ドロマーマーシャル等に採用されているガレックはパワーを-3000しかできないため、2回分当てないと除去されないという点も強いです。

キャディ・ビートル  3枚

現環境でキャディが効かないデッキは非常に少ないです。
破壊される時にマナに行くので、本来素出しが難しい
ロージアを出しやすくなります。

〜ピン投・2投枠〜

ピザスターのアンティハムト  2枚

人によって採用枚数が大きく異なるカードですね。
コスト3以下のクリーチャーであれば種族に関係なくなんでも出せるところが強いです。
モーニンジョー→アンティハムト→キャディのような動きを相手ターンにすることができ、更なる展開を防ぐことが稀にあります。
問題は多色かつ火が入っているところですね。素だしが難しく、毎ターンカードを使う必要があるドリメにおいては本当に邪魔になることがあります。

お騒がせチューザ  1枚

ゴスペルやマーシャルの動きを封じるだけでなく、鳥の突撃インタビュー、天門のヘブンズゲートなどを止めることができ、特に、破壊に弱いドリメにとって、突撃インタビューを唱えられなくできるのは良いですね。

プリンセス・パーティ  1枚

相手のクリーチャー3体まで止めることができるトリガー。
それが種族にドリメ持ちなんて弱いわけがありません!
色の関係でピン投ではありますが…

アルカディア・グローリー  1枚

ゲンムエンペラーなどの大型クリーチャーに対抗するための手段です。
ドリメの短所である「カードパワーが低い」を解決する方法でもあります。
バトルに勝つ効果が次の自分ターンの初めまでだったらもっとたくさん入れたかったなーなんて思ったり…

〜ドラグナー枠〜

ここからが本題ですね。ドリメにドラグナーを入れるというのは珍しい構築かと思います。

最終龍覇ロージア  3枚

ロージアは種族にドリメを持たないのであまり噛み合いが良くないように感じるかもしれません。しかし、それ以上に恩恵を受けることができると感じた点が多くあったため採用に至りました。


最終龍覇ロージアの採用について

①種族にエンジェルコマンドを持っているため、レッドゾーンバスターに侵略できる。
→デッドアックスとの噛み合いが抜群

デッドアックス付きのロージアに侵略すると
パワーが24000に!ロージアの打点が増えるのも強い。
この1枚でカードパワーの低さをカバー!


②デッドアックスによりドラグハートを大量に展開できるようになったうえ、単純な除去カードとしても使える。

ウエポン・フォートレスならなんでも出せるの偉すぎ
マッハファイター与えるのも強い
基本的にはデッドアックスで出すことが多いです。
このカードと「覇闘将龍剣ガイオウバーン」とのどちらを採用するかで迷いましたが、デッドアックスを介さずに直接ロージアから出せるガイアールを採用しました。
デッドアックスのバトルに勝った時の効果を連鎖させることも多々あります。

③ボアロアックスによりプリンセスパーティ、モーニンジョー、ラビシェフなどの強力な自然クリーチャーを相手ターンに受けとして出せるようになった

もちろんロージア→ボアロの動きも強いですが、
最も注目すべき点は龍解後です。


デッドアックスで出せます。

ボアロパゴス、ヴェロキボアロスの2種類は手札からの召喚に反応してマナからクリーチャーを出すため、低コストクリーチャーが大量に採用されているドリメとは非常に相性が良く、盤面が0に近い状態でも安定してEXwinを狙うことができるようになりました。

④ジャベレオンはドリメの課題であった、除去耐性をつけることができます。

真価は龍解後にあります。


またまたデッドアックスで出せます。
ドリメは大量展開ができるので敗北置換を使いまくれます。

ドリメはプワソンのブロッカー付与が主な受けの手段となっているため、プワソンを除去されてしまうと受け切るのはかなり難しくなります。
その問題を解決するのが百獣聖堂レオサイユです。
ラビシェフ、プワソンなどに破壊耐性を付与できるのは嬉しいですね。


〜その他の超次元カード〜

封印はがす目的ですね。打点としても優秀です。
40枚のままだとロージア、アルカディアグローリーなどの非ドリメの枚数が増えてしまうため、デッキ枚数に対するドリメの枚数の割合をできるだけそのままにするためにデッキ枚数を5枚増やしました。
(説明難しくて日本語おかしいかも⋯あんま気にしないで)

最後に

今回はアドバンスのドリームメイトでした!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
これから先、前回のような面白デッキ系と今回のような環境を踏まえたガチデッキ系(テンプレとは少し異なったものではあるが…)との2種類に分けて紹介していこうと思っています。
今回の改造案も完全自作のものになるため、アイデアが浮かばない時もあり、投稿が遅くなる可能性があります。ご了承ください。
「もっといいカードあるよ〜」などのアドバイス・提案等があればコメントお願いします!🙏


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