オーストラリアワーホリ🇦🇺#2 バナナファームの見つけ方
結論から言うと、バナナファームしたかったら、ワーキングホステルに行きましょう!!
ファームジョブとして、人気があるバナナファーム。
だが、求人が中々ない、連絡をしても返信がない、車がないので直談判にも行けない。それが現実です。
ただ、簡単に仕事を得れる方法が唯一ありまして、
それがワーキングホステルです。
今回はこれについて詳しく話ができたらと思います。
ワーキングホステルとは??🏠
まず、ワーキングホステルとは、そこに住み続ける代わりに仕事を紹介してくれる宿のことです。
まぁ、仕事を紹介してくれる宿みたいな感じですかね。
正直、ファームジョブ勢からしたら嬉しいですよね。
通常、ファームと契約している宿に泊まるのが一般的なので、そのファームをクビになれば住んでいる家も引っ越さないといけない😭
ただ、ワーキングホステルでは、そこに住み続けることさえすれば、ファームクビになっても新しいファームを紹介してくれます。
なので、家を引っ越す必要もないし、ファームを自分で見つける必要もないですね。
ファーム民にとっては最高の場所だと思います😆
なので、バナナファームに限らず、他のファームジョブでも、ワーキングホステルを頼ることがファームジョブ獲得には一番の近道かもしれません😁
しかし、そんなワーキングホステルにもやはりメリットとデメリットはあると思います。
一応、そこを述べておこうかなと思います。
ワーキングホステルのメリット
住み続ければ仕事を何度も紹介してもらえる
住人が多国籍なので英語力は上がる
正直、この二つしか出てきませんでした笑。
最大のメリットはやっぱり仕事の紹介ですよね。これはかなりありがたい😭
特に、バナナファームの仕事は日本人男性、結構クビになるそうなので、助かると思います。
理由としては、女性は力仕事というよりかは室内でのパッキングや梱包の仕事に回されることが多いのですが、男性は基本的に力仕事。
力仕事ってなると、バナナの束(70kg-90kg)を担いてトラックに運んだり、工場のレーンに並べたりとかなり大変です。
細身の日本人男性は、基本的に動けなくなりクビになりがちです笑
そういった点では、特に日本人男性は助かりますね😅
英語力に関しては海外の住人と積極的に話すことをしていれば上がると思います。
意外とワーホリに来ても、海外の友達を作れなかったりしたら英語を話す機会って無いんですよね。
そういう意味では、部屋でたらフレンドリーな人たちばっかりなので、話しかけ放題です🗣️👯♂️
パーティーとかも頻繁にあるので、友達を作れないことの方が難しいと思います笑🪩
アウトプットの場が、多ければ多いほど、英語は上達する気がするので笑
デメリットに関しては次の回で書こうかなと思います。
ちょっと長くなりました。ごめんなさい🙇♀️
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