見出し画像

オーストラリアワーホリ🇦🇺#3 ワーキングホステルのデメリット

ワーキングホステルのデメリット

今回は、僕が思ったワーキングホステルのデメリットを数点紹介できればと思います!
実は、前回紹介したバナナファームを1週間弱で辞めてるんです。
その最大の理由が、住んでいたワーキングホステルで様々な問題が多発したからなんです。
ただ、ワーキングホステルは僕に合わなかっただけで人によっては楽しいと思える人も多いので、参考程度に考えてもらえたら嬉しいです笑

シェアメイトとのトラブルが多い

いきなりでは、あるんですが僕的にはこれが正直一番困った点ではありました。ほとんどのワーキングホステルが一部屋を複数人で共同で使うのが主流だと思います。僕の場合は、一部屋を8人で使っていました。
8人との共同生活なのでちょっとしたトラブルは日常茶飯事です笑
例えば、平日の真夜中に部屋の中でスピーカーで大音量の音楽を聴いていたり、物が無くなったり、自分のものを勝手に使われたりなど日本人同士だと起きないであろう問題が多発していました。
最初は我慢していたのですが、だんだんストレスが溜まっていき、辞めてほしいことをシェアメイトに全て言うようにしていました。ただ、なぜだかわからないのですが、僕の言い分を無視してスピーカーだったり、ものを勝手に使われたりなど、続けられていました。
シェアメイトガチャでハズレを引いたなって感じでしたね笑

なので、ルームを変えてもらおうとしたのですが、他の部屋が満員で最速でも一ヶ月後になると言われたのでこのワーキングホステルから移動することを決意しました。

ヨーロッパ系の人たちと日本人の違い

これは僕の推測くらいの話なのですが、ヨーロッパ系の人は日本人のように気を遣うだったり何かを察する、空気を読むという考えがあまり無いように思えました。
実は、この1週間の間で、熱が出てしまい体調が悪くなった時あったのです。一応、そのことを、シェアメイト全員に伝えていました。ただ、いつもの如く、夜中にスピーカーで音楽を流されたりしていました笑
その日はどうしても寝たかったのでシェアメイトに今日だけは辞めてくれと懇願したのですが、断られました笑
で、断られた理由が、今日は金曜日の夜だから騒いてストレスを発散したいという物でした。
その時感じたのが、気を遣えないということもそうなのですが、基本的に自分の時間ややりたいことを優先する人が多いなとちょっと思いました。
ただ、これはあくまでも僕が接してきたヨーロッパ系の人たちがこんな感じの人が多かっただけで、そうでは無い人もいると思います。
ですが、この時に今後はヨーロッパ系の人と住むのは避けようと決心をしました笑笑

オーストラリアに来て4週間目くらいでかなり面白い経験ができました笑。
文化の違いやファームのキツさ、共同生活の難しさなど多くのことを学べたので、今考えたらよかったなと思えます笑
これこそワーホリの醍醐味なんだろうなと思えました。
過去に留学とかもしたことがあるのですが、その時はある程度ちゃんとした教育を受けた人と接していたのでそこまで問題はあまり起きなかったです。
ただ、ワーホリは色んな意味で色んな人と接することが多いと思います。
教育を受けているかどうかだけでなく、いい意味でも悪い意味でも変わった人と接することができます。
留学と比べると、留学では限られた範囲の人としか接することができないのですが、ワーホリは全範囲の人たちと接することができるので、海外の暮らしや海外の人についてリアルを知ることができるのかなと思えました。

なので、自分で言うのはなんですが、僕はかなりいい経験をしていると思います笑

次回は、ケアンズからパースに移動してストロベリーファームに挑戦した経験を紹介できたらなと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?