星に手紙を、月に気持ちを

韻を踏むことの楽しさを知りました。
ラップ好きの子に影響を受け、しばしばラップバトルの動画を観るようになりました。
まだルールは勉強しきれていませんが、つらつらリリック(もうカッコいい！)を考えてみています。
最近のセンチメンタルな気持ちも、弾けるライムで断ち切ってみせます(できてる？)(笑)

星に願いを、月に祈りを。
何となく耳に残っていたその言葉を調べてみたところ、出版本のタイトルや歌詞にもあるそうです。
私だったら、星と月に何を捧げるか？
私は、星に手紙を、月に気持ちを。
星は、静かに瞬くのに、微かな光を放つのを忘れません。色も様々で、はるばる銀河から地球に向かって手を振っています。
だから、手紙で応えたい。私もメッセージという手を振り返したい。
すると、一方通行だったジェスチャーが、双方向の挨拶に進化します。
月の話でよく出てくる「今宵は月が綺麗ですね」は使い尽くされた告白セリフのように思いますが、月が人々の気持ちのキューピッドになってくれているのは確かです。
だから、気持ちを伝えたい。みんなの恋路を見守ってきた月に。大学生のときそのセリフ言われて無視しちゃったよ〜って！(笑) しかも「え、曇ってるよ？」とか無粋な返事をしてしまった！
情けないですが、あの人といても今ほどの幸せは掴めていないでしょうから、ネタとして見晒せ、といったところでオチにします。
ライム書きつつ、おやすみなさい🌠