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自己紹介してみる

こんにちは。看護師12年生、派遣看護師2年生のさいかです。自他ともに看護師の働き方が合わないと認めて生きている34歳です。

悲しいですが今は仕方なくライスワークとして看護師をしています。

プロフィール

年齢: 34歳
性別:女
MBTI:INFP
大事にしてる価値観:ありのまま、自由
苦手なもの:攻撃的な人、パクチー、満員電車、待ち時間
好きなもの: Mrs. GREEN APPLE、自然、畑、休日
得意なこと:答えがないものを考えること、調整
性格:適当(主観)、意外としっかりしてる(客観)

経歴というか転職歴

18歳:上京し看護学校に進む
21歳:病棟看護師
27歳:施設の看護師
31歳:保健所でアルバイト
32歳:シュークリームの製造販売と看護教員のアルバイト
33歳:施設の看護師
34歳:施設の看護師←今ここ

色々あって6回の転職経験があります。定期的に「できることなら無職になりたい」と考えている看護業界に馴染めない看護師です。

noteを始めたきっかけ

看護師として働く中で、私は看護業界に馴染めないと思うようになりました。

看護業界は女性が多いので、独特の人間関係と責任ある業務内容からストレスを感じ、メニエール病と適応障害を発症しました。

6回の転職経験の中で、どこの職場に行っても働きづらさと、同僚や上司でイキイキと働いている人が少ないなと感じました。

精神疾患や不眠、頭痛、肩こり、胃痛などの不定愁訴に悩まされながら働いている人も少なくないです。

健康に携わる看護師なのに、自分の身体的精神的健康を損いながら働いている状況をどうにかしたいと思って発信を始めました。

私の野望

本当自分のエゴなんですけど、私が転職した時にどの職場に行っても働きやすい職場であってほしい。

その世界を私が作る。自分のエゴのために。

職場の人間関係に悩まずに看護の仕事に全力で取り組めたら最高だなと思います。

転職ガチャを失敗しまくって体調崩すほど職場のストレスが大きかったので、転職ガチャという言葉がなくなるくらい看護業界の組織を変えるため日々構想しています。

また、自分自身がメンタル不調だった時にどう対処していいかわかりませんでした。仕事に行けなくなってやっと心療内科に行ったくらいです。

日本は海外に比べるとカウンセリングやメンタルケアに関して優先度が低いそうです。

適応障害を患った身としては、メンタルがおかしくなってるなと思った初期の段階からカウンセリングなどの必要な対処ができる環境があるといいなと思っています。

そして、働く看護師全員にメンタルサポーターがいれば病んで働けなくなる看護師は減るという仮説を立てました。実現に向けて進めていこうと思います。

人間関係の荒波に飲まれた経験やメンタルヘルスの観点から、自分を大切に生きていく術を発信しています。

そして、事業化に向けての経過も書いていけたらと思います。

私のエゴに共感、応援してくださればスキとフォローをお願いします。活動の励みになります。

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