就活キャンプ(自己分析講座)
今日は、就活キャンプが始まってから119日らしい。長いような、短いような、
そんな今日は、自己分析に関する内容だった。
最初は、就活キャンプを通して自分でよくできたと思うところ、またこうしておけばよかったことをグループの人に話し、その後グループの人からフィードバックをもらうという時間があった。就活キャンプを通して自分でよくできたと思うところは振り返ってみれば正直、班の人達に助けてもらってばかりで、よくできたと思うところというよりも、こうしておけばよかったなと思うことしかない。訪問する企業を事前に分析する際も、積極的に動いてくれる班員に甘えてばかりで、自分から動くことができなかったからだ。今更ではあるがあの時は申し訳なかったなと思いながら、現地研修の総括をした。その後、他の班員の人からフィードバックをもらった際、気を遣ってくれているのか、そんなことないと言ってはくれたが、私の中ではもう少しできることを探して、動くべきだったなと振り返れば振り返るほど、後悔することが多く、その時間はずっと反省ばかりの時間だった。
その後、自分自身の強みまたは直した方が良いと思うところをみつけ、お互いに指摘し合うといった他己分析、それを踏まえた自己PR文作成を行った。
ちなみに自分の強みは、失敗を恐れずにとりあえずやってみようと挑戦できるところかなと思う。まさにこのnoteがいい例だ。文章を書くのが人より苦手であると一番自分がわかっていながら、こうやって書いている。なぜ書こうと思ったのかというと、自分から積極的に動くことができなかったのをここで少しでも取り返したいと思ったからだ。ただこのnoteを書くにあたり他の人のnoteを見たが、どの人も文章が綺麗で、自分だけ悪目立ちしそうで少しだけ怖く、本当に引き受けて正解だったのかと思う。それでも結果はさておき、危険を顧みず挑戦してみようとするところは、ある意味強みなのかなと思う。
また、自分の弱みは、文章化するのが苦手なことである。おそらくこれを読んでくれている人は気づいているとは思うが、短く簡潔な言葉でまとめるのが苦手である。現地訪問で質問をした際にも、思うようにわかりやすい言葉で質問をすることができないことが多々あった。これに関しては、就活に関係なく、直して行きたいなぁと思っている。
他に今日の内容で特に印象に残っているのは「PREP法」という自己PR文の書き方である。P(POINT)は自分をPRしたい内容、R(REASON)はなんでそう言えるのか、E(EXAMPLE)は具体的なエピソードを、P(POINT)はこれからどうしたいのかと言った順番で書いていくものだった。
インターンシップに応募する際に自己PR文を作成したことがあったが、かなり時間がかかってしまい、結局締め切りが迫っていたので、仕方なくそのまま出したことがある。このPREP法は今後インターシップの選考や企業選考の際に多くの場面で使用できると思うので、意識しながら今後は自己PR文は作成したいと思う。
就活キャンプも残り残すところ2回となった。正直もうすぐ終わってしまう寂しい気持ちでいっぱいだが、いよいよ本格的に就活も始まるので、気を引き締めないといけない。不安しかないが、危険を顧みず挑戦することを忘れずに頑張りたいと思う。
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