2024年9月21日
かまをかけられているように感じる。よくない。この人はかまをかけているのかどうかを知るためにこちらもかまをかけたりするから。
それから、かまをかけるみたいな何となくわかりやすい言葉を使いすぎるのは、経験上あまりよくない
人によると、日記を書くとき、何を書いて何を書かないかにその人の個性がでるらしい。言われてみれば、書きたくない出来事はやはりある。それから、これは書いておこうと積極的に感じる出来事もある。
そういうことを考えながら日記を書いていると、あとから読み返したときに読み甲斐がある出来事を選択的に書いているかもしれないことがわかった。個人的な傾向として。たとえば急に肌寒かったなどということは、平凡だが意外と役に立つ。逆に今日は天気が良かったなどということは、あまり役に立たない。
しかし最近は日記を読み返すことをわざとしなくなった。人によると、日記は今日の自分を捨てて明日の自分を置くために書くらしい。捨てるというのはかわいそうだが、明日の自分のために書くというところが良い。