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新弾カードから考える黄紫(Orzhou)ロックミッド


はじめに

どうも。紫愛好家、やたです!
可能性を感じて黄紫でデッキロックかけながら真綿で首を絞めるようなでっきが組めるのでは?!と思ったのですが、体験会で出たカードを見るに、多分このデッキタイプは強くないです。
というか、もっと早くLO決めれたりしそうなんですよね;
僕もLOは好きだし多分そっちの方を沢山使うんじゃないかなぁ?とは思うんですが、決まった時の完封感半端ないと思うので紹介させてもらいます!

そもそもロックビートとは

一応明確なデッキの定義などはないですが、”この記事で言う「ロックビート」”の意味くらいは定めてこうと思います。

  1. 相手の行動を縛る(ロック)ギミックをメインギミックにしている

  2. 殴り勝つのを目的とした中速デッキ

まじでこれだけです。
では今回どんなコンボプランを用意しているのか?そういった話に移ろうと思います。

ギミック紹介

今回のロックは「トップロック」です。
つまりデッキトップを操作して相手のドローをゴミ同然にしてしまおうと言うことなんですね。

あと、ビートとは言いましたが、コントロール色は結構強いです。
では何によってトップロックをするのか?

冷奴

そう、ソリッドビジョンβですね。
このカードを使って山札を掘りながら相手の墓地からゴミカードをトップに操作します。

そしてこれを使い回すためのサルベージ役が

便利なおっちゃん

朝鮮王朝初代国王、李成桂さんですね。
彼のサルベージ能力の方を使ってソリッドビジョンβを持ってきます。

そして、いくらデッキトップをロックしようと殴られて負けては話にならないですよね。
なので

ほぼ同い年の子がフランケンを書いたのかと驚愕した
実は後ろの方にDAISOの文字が

メアリー・ゴドウィン・シュリーと茅葺き屋根の張り出し舞台を使ってサイクルし、親鸞や体験会で公開された滝沢馬琴などで山を掘る事でこちらだけアドバンテージを稼ぐことができます。
また、必要ならリユニオンも手でしょう。

勝ち方は身動きの取れない相手に対し、ワンショット決めれるだけの戦力を集めて一気に叩くのが理想だと思います!

皆さんはこんな変なことせずにLO組んだりモータルで暴れたりしましょうw


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