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晴嵐杯Vol4.5&5レポート


はじめに

どーもお久しぶりです。
今回は大会出てきて、その報告と、使用デッキの話をちらっとしようかと思います。
今回の大会の縛りは単色限定構築、午後はいつも通り通常構築。
とりあえずは単色から。

単色限定構築戦について

今回も医術LOで参加しました。
禁止カードは混色マリョク、無色マリョク、選択した色以外のカード
戦績は確か2-2で4位でした。
一回は普通に僕の不足で負けてしまい、もう一回は魔力が引けずに表向きのカードを置くことなく負けました…w

デッキリスト

正直自由枠は3枚くらい

今回はなんとか40にしました。
理由は慶喜を初手で引けない確率上げるくらいなら機能らしてでも初手に引き込む方が良いかな?と思ってですね。
それ以外でわざわざ言うべきことがあるとすれば、裁定が変わったことくらいですかね。(厳密には判明)
まぁ簡単に言うと、洪庵は置き得だったのがそうじゃなくなって、その結果プレイングの要求が高くなりました。よって今回は3枚採用。(枠が余ってても4にはしないかも)

さて、別に優勝したわけでもないのでこっちは軽くですが、皆さんが対戦する際に気をつけてほしいポイントだけ言っておきますね。
(本当は気付かないで欲しいけどプレミで勝っても渋いしね)

  • なるべく殴らない

  • 除去の優先度は基本、本居>慶喜

こんなもんです。
少ないでしょ?
まぁ理由は簡単で、殴ると盾ない状態から土方降臨とかって話になるんで。
そして、ここまで来るとこのデッキ1tで40以上落とすことも不可能ではないです。
基本ターンが帰ってきて盾なしで土方並べれたら負けなしです。手札と山が枯れるのは覚悟したほうがいい。
なんなら今回の大会の価値もそう言う勝ち方ありましたし。

通常構築戦について

はい、なんとこっちは1位!優勝です!
と、言っても医術LOではないんですがw
今回は赤紫離宮ビートを使いました。

そして、実は今回の大会でマジで感謝してる方が、やはぎさんです。
僕のデッキはやはぎさんのデッキレシピを参考にさせてもらいました。
金曜日に見て、日曜日実践投入というギリギリさよw
やはぎさんは毎週デッキレシピを変えるくらいの感じで調整をされてるんですが、当時のレシピでサイドに入っていた徳川慶喜を今回採用しました。

慶喜の採用理由なんですが…
大阪環境はみんなが徴募を意識したデッキを作っており、徴募が少ないこと、執筆が一部いること、前回でコンボデッキを複数見かけたことなどから、慶喜の序盤制圧力はこのデッキにマッチし、環境にもマッチしていると考えた結果です。
また、慶喜は後攻での強力な「後出し」になります。
基本的にはイジンデン=先攻ゲーになりますが、慶喜は対徴募や対執筆に対して強く出れるんです。
具体的な盤面で言うと、先1鑑真、後1慶喜+離宮ですねこの場合離宮や慶喜単品では相手の手札に大きく依存し、時には利敵になる博打択なんですが、両方揃うと相手はイジンを墓地に置いた上で1ドロー2ハンデスと手札が1枚減ってしまうんですね。
しかもこのターン相手は殴れない。
そうすると後2で栄西を出して慶喜でDPアタック。
これで2ハンデス、つまり相手は手札4枚でスタートすることになり、岡田の条件も達成されている可能性が十分にあります。
3tでほぼほぼリーサル。
2tは実質負け状態になることも少なくないと考えられるわけです。

と、言うのは後付けで、実は北条政子を持ってなくて…w
それでサイドに居た慶喜に目をつけました。
いや、一応強いとは思って入れてるんですよ?
けど、最初の理由は政子いないからというねw

で、デッキ全体の話はやはぎさんに聞いてください!
と言うことで、今回のレポはおしまいです。
読んでくれてありがとうございました。

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