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【獲得pips:-25.0pips】【損益合計:-4250円】むらお_秒スキャFX_逆張り・オーバーシュートを狙います_2024.11.25_15:00-18:00

2024.11.25 15:00-12:00のトレード結果です。
【獲得pips:-25.0pips】【損益合計:-4250円】
見事に大負けしました。

■勝負数:10戦、勝率30% (3勝、7敗)
 勝負数は、これまでの平均(14戦)と比較して少なかったです。
 勝率は30%で、これまでの平均(65%)と比較してもひどいありさまでした。  
 ユーロ円もセットでみていたので、トレード数の数はおおめかもしれません。00、000は避けて、トレードの母数は減っています。
 ドル円、ユーロ円でトレードしたものの、今回は、ピンチが二倍になりました。トレードの母数を増やそうと思ったものの、事故はおきます。
 ここで、ユーロ円を加えたことで、けっこうくらいました。しんどい。
 ドル円、一本に絞り込むスタイルにします。

■トレード一回当たりのpips平均:勝ちpips 2.1pips、負けpips -4.5pips
 勝ちpips+2.1pips、これまでの平均(1.9pips)ということで妥当なラインでした。
 負けpipsは-4.5pips、これまでの平均(-3.5)というような形で大きく負け越しました。トータルで逆指値を5発くらっており、最悪でした。
 本当に最悪ですね。
 バンドゥオークが発生するときに、逆張りして、くらいまくるという負け方として最悪のパターンが発生しました。これを避ける手立てを考えないと、勝ち続けるのは困難かもしれません。

■保持時間平均:勝ち保持:1分52秒、負け保持:52秒
 勝ち保持は、過去平均(49秒)と、利益伸ばしのホールドはうまくいったように思います。
 負け保持は、過去平均(1分19秒)からかなり短縮しています。今回の負け方は、一気に上昇した逆指値で、きれいにまけました。
 エントリーの仕方そのものに問題があったという認識でします。

■ PFR 0.5、期待値-25.0
  PFR(ペイオフレシオ)は過去平均(0.5)と同じでした。逆指値を、5発くらうという最悪の結果でした。二発撃ちをしなくても、喰らうときはしっかりとくらいますね。二発撃ちの方が、まだましなのでしょうか?
 損切りの仕方が、非常に悩ましいです。

R2
■トレードの評価:(A:ルール内・最高、B:ルール内・普通、C:ルール内・問題あり、D
1. 買い -52pip -884円 (15:00:20) 161.623 161.571 C・D
・entry C:エントリーの価格、下げ切っていない中途半端な位置でエントリー、せいぜい、164.600で入りたい
・exit D:逆指値をくらう、お手玉状態で大負け、最悪のパターン

2. 買い 26pip 442円 (15:00:55) 154.21 154.236 C・C
・entry C:お手玉状態でどっちつかずの状態でエントリー
・exit C:どうにか利益はとれたものの、そもそも非常に危険

※1-2
・同時に発生したチャンスに対して、右往左往するという最悪のパターン
・チャンスを求めて、二通貨の取引としたが、結果として、どっちつかずの結果に
・最悪のパターン

3. 買い 4pip 68円 (15:41:50) 154.335 154.339 C・C
・entry C:妥当な所?154.300までのひきつけをすべき?ラウンドナンバーまでのひきつけが必要
・exit C:どうにか、逃げ切ったものの、かろうじて+、なんどか、ぜろになる箇所はちらついたものの、どうにか逃げ、残念なトレード

4. 買い -52pip -884円 (16:00:26) 161.706 161.654 C・D
・entry C:161.700でのエントリー、
・exit D:逆指値をくらってしまう。さっさと切るべき、690あたりで切るべき

5. 買い -56pip -952円 (16:00:53) 161.671 161.615 C・D
・entry C:二発目のエントリー、入る箇所が悪い
・exit D :+30まで見えたものの、利確せずに放置、そのまま-50に逆指値、最悪

6. 売り -50pip -850円 (16:54:52) 154.393 154.443 C・D
・entry C:154.400の逆狙い、バンドウォーク気味の状態
・exit D:逆指値までいってしまう、154.400で切るべき

7. 売り -34pip -578円 (16:55:22) 154.438 154.472 D・C
・entry D:そもそも、エントリーがどうなのか?ワンショット、ワンキルを徹底して、ここは入るべきではなかった
・exit C:想定よりも上がってきた状態なので逃げ

8. 売り -52pip -884円 (16:56:25) 154.46 154.512 D・D
・entry D:入った箇所が伸びきっておらず、そもそも入るべきではない箇所
・exit D:逆指値で損切り、想定よりも登り切っている状態逃げるべき、154.490あたりで損切りでよいのでは?
※6-7-8
・バンドウォーク気味に上昇、ここで刈られてしまった状態
・ワンショット、ワンキルを徹底して、二発目はうたないことで、このような、BW発生の対応ができるのではないか?
・ワンショット、ワンキルで徹底すべき

9. 買い 35pip 595円 (17:29:32) 154.496 154.531 B・B
・entry B :妥当なエントリ
・exit B:妥当な利確、もう一歩ほど上昇を狙うことができた状態

10. 売り -19pip -323円 (17:43:44) 154.661 154.68 C・B
・entry C:エントリー箇所の浅さ、もう一歩上で入りたかった状態
・exit B:損切りできたのはよし、その後に上昇、判断は正解


■雑感
 今回は、意識的にワンショットワンキルを徹底しました。これは意図通りできたものの、しんどい負けを重ねました。
 ドル円・ユーロ円の二刀流でのぞんだものの、チャンスではなく、ピンチが増えました。本当に最悪です。
 基本、一つの通貨でトレードするほうが、結果として、負けパターンが発動して、事故る可能性は減るのかもしれません。一つの通貨でトレードするというのが、現状の最適解のように思います。ドル円のみでトレードします。
 今回は、ワンショット・ワンキルというような意図した動きは一部でできました。一方、利益が+3.0pipsまでのったものの利確せず、そこから逆指値をくらう、ドル円・ユーロ円を右往左往してトレードして逆指値をくらうなど、痛々しいトレードをしていました。この負けは、二度としたくないです。
 逆指値を喰らわないように、一定の分岐点の基準値を設けて、それを抜けたら撤退するのが対策の一つです。
 ここまで負けまくってしまった状態ですが。夜はトレードするか、さて・・・というところです。悩ましい

以上

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