【獲得pips:-2.7pips】【損益合計:-621円】むらお_秒スキャFX_逆張り・オーバーシュートを狙います_2024.11.26_09:00-1200
2024.11.26 09:00-11:00のトレード結果です。
【獲得pips:-2.7pips】【損益合計:-621円】
■指標
チャンスが極端に少ない状況でした。トレード回数は4回でした。勝率は50%ともう一歩のところです。最後の二つで連敗したのがきいています。
勝ちpipsは1.5pipsと通常運転。負けpipsは-28.5とこちらも通常運転です。
勝ち保持21秒、負け保持16秒と秒スキャらしい保持時間に改善しました。
PR(ペイオフレシオ)は、0.5とまだまだです。
今回の負けは、一分のローソク足が完成するまでに、二段上げがありました。一度停滞→上昇→停滞→上昇という形でした。ここで、一発ずついれて損切りをしました。
逆指値でやられる可能性もあったのですが、損切はできました。しかし、二発目が高値掴みになってしまい、結果、損切二発をすることになりました。
例えば、突き抜けるような上昇、下降の場合は、一分足の完成するまで様子見するというのも一つの方法かもしれません。特に、突き抜けれレベルですと、大陽線になりパワーもありますし、さらに、次の展開も上昇するという可能性もでてくるので考えを見直したほうがいいと思います。
■トレードの評価:(A:ルール内・最高、B:ルール内・普通、C:ルール内・問題あり、D:ルール外)
1. 売り 12pip 204円 (8:41:02) 154.121 154.109
・entryB:目指すエリアが伸びきるまで待てたので妥当
・exitC:スプレッドが開いてビビッてチキン利確、もう少しホールで可能
2. 買い 18pip 144円 (9:21:59) 154.138 154.156
・entryB:下がり切ったタイミングでエントリ、妥当
・exitC:もう少し伸ばせた?、下げを忌避して逃げ
3. 売り -29pip -493円 (11:04:22) 154.148 154.177
・entryC:登り切ったと判断しエントリー。しかし、その後、急上昇。突き抜けるような勢いのある上昇の場合、一分の終わりまでまつほうがよい?
・exitB:切ったのは妥当
4. 売り -28pip -476円 (11:04:44) 154.175 154.203
・entryD:3の入り直し、そもそもはいるべきではない?ここで、もう一分のおわりまでまって判断するというのがよかったのではないか
・exitB:まず、154.200をこしたので、一度撤退したというのは妥当な判断
※3-4トレードの判断として、切ることを意識できた。逆指値で飛ばなかったのはいいものの、結果として数値は逆指値にひっかかったのと同じ状況。一分でつきぬけるれべるの上昇が発生した場合、一度待つくらいがいいのではないか?そのように、いちどおちついた状態で状況を見てエントリーするのが正解なのではないか?
突き抜けるような上昇については、あがりきるまで待つ、一分のあしの完成までまつのがよい?その後に入るくらいの余裕がいいのではないか。待ち構えて入っても、まけるのではないか?
■雑感
狙いを定めるために、相当トレードを絞っています。そのために、はりつく時間を延ばすために、省力化します。とはいえ、品質のアップを目指しますが。
まずは、切ることを徹底的に、ディフェンス能力をあげることをいしきしていこうと思います。
この午前のトレードで、3つの要素を発見できました。
1.基準線を設けて、そこでトレードを判断
2.判断の数字で損切を判断
3.勢いのあるローソクあしの場合、一分あしの完成まで待つ
午後は、これらを意識してトレードします。
以上