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ハワイアンムードの中で仲間との交流をパーティ・プロジェクト「HAWAIIAN PARTY HIBISCUS」を開催


 2024年7月19日、サービス創造学部のパーティ・プロジェクト(※)が企画・運営を行った「HAWAIIAN PARTY HIBISCUS」が千葉商科大学で行われました。色鮮やかなハイビスカスを装飾や演出に使った、ハワイをイメージした会場では、185名の学生や教職員たちが夏の夜を楽しみました。

 毎年恒例の夏のイベントとして開催されている「HAWAIIAN PARTY 」。企画・運営を行うパーティ・プロジェクトでは、学部の学生同士や、学生と教職員の交流を目的としたパーティを7月と12月の年2回開催しています。今回は1年生をターゲットに、「仲間を見つけるための出会いの場の提供」をテーマとして掲げました。プロジェクトのメンバーは、新たな出会いが生まれるようなゲームを企画したり、ハワイらしい雰囲気になるような装飾を考えたり、オリジナルのドリンクを考案したりするなど、3か月かけてゲストを楽しませるために様々な案を練りました。また、スタッフのサービス向上を目指すべく、一人ひとりの職責表を作ったり、立ち方、身だしなみ、ゲストへの声掛けなど何度も練習を重ねたりするなど、クオリティの高さも意識したといいます。参加者からは、「先輩方が積極的に声をかけてくださって気軽に楽しめた」「ダンスが楽しかった」など、非日常空間の中で皆が存分に満喫できた声を聞くことができました。

 本企画のリーダーを務めた公受暖さん(サービス創造学部3年)は、「ただ場所を提供するだけでなく、空間やコンテンツを通してどのようにしたらゲストに楽しんでいただけるのかを考えてきました。機材のトラブルなどでお待ちいただく時間ができてしまいましたが、このパーティを通じて日頃の講義だけでは関わることのない人との交流を楽しんでいただきそして最後は、笑顔で帰っていただいてよりよいパーティを創造することができたと感じています。1年生の今後の大学生活がより豊かになることを願っております」と笑顔で振り返りました。


▲1年生たちがダンスをしたり、ゲームをしたりして仲を深めた。
▲学生同士だけでなく、学生と教職員の交流も深まるパーティとなった。
▲ハイビスカスをはじめ、ハワイをイメージさせるようなステージ装飾。

※「パーティ・プロジェクト」……「交流の場」の提供と「非日常的空間」の創造を目的とし、主に学生と教職員を対象にしたパーティの企画と運営をしています。

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