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9期:ぷりぷりーぐの振り返り


① はじめに

この4ヶ月間、
・同卓してくださった方々
・合同観戦や交流戦をしてくださった方々
・ぷりぷりーぐの運営、実況・解説
・チームメンバー:てぃーら、リョウケイさん、あらぴょん
・9期からの新たなサポメンkinpakuさん。

本当にありがとうございました。本当にお世話になりました。

このリーグのお陰で、たくさんの方々と交流ができ、交流の輪が広がり、雀力も成長できました。
初めてのリーグ戦で色々緊張する場面はあったけど、8期で始めて登板を任され、TOPを取ったときは、

「リーグ戦ってこんなにおもろいんや」

と思ったのを今でも覚えています。

別のDiscord鯖の人から、リーグ戦出ようか悩んでいること伝えると、「試しに応募してみたら?」と背中を押され、そこから自分の成長が始まったのかなと思います。

背中を押してくれて、ありがとう。良い経験になった🐢

② 4ヶ月の成長記録(画像付き)

この4ヶ月間で自身の雀力にものすごい変化が起きました。

ぷりぷりーぐ開催前の1ヶ月(2024/9/01~9/30)
ぷりぷりーぐを経て(2024/10/01~現在)

◎記録段位:豪2→聖2
◎和了率:22.53%→23.37%
◎放銃率:13.38%→11.35%
◎和放銃差:9.15%→12.02%
どれも右肩上がりです笑
その要因として…
1.ぷりぷりーぐの経験
格上の方々と対局→チームメンバーと牌譜検討。検討時、当時の自分の打牌を言語化し、駄目なところは修正を行う。
2.副露ケア
副露に対して聴牌率・打点を考え、それを打牌に反映させる。
3.役牌バック,クイタンの多用(本から)
玉の間はぷりぷりーぐの舞台より、副露に対してのケアが苦手なプレイヤーが多い分、鳴きが若干強くなっている。(みたいなことが本に書かれてた)
主にこの3つが絡んでいると思います。

③ 条件戦の振り返り(画像付き)

最終節にチームメンバーから任された登板、まずはチーム順位を上げるための条件を確認したいと思います。

最終節を迎える前に、チームメンバー、サポメン(kinpakuさん)と条件を確認。12月14日、対局を迎えます。

おい最終節にダブリーやめr…

(下家:6mチー打4s,発ポン打2s)

いきなり2軒立直かつ、下家も塔子内側から処理してツモ切りが続いているため、実質3軒立直。このときの思考として、上家のFlow of energyに連荘してもらいたいため、自身の手がタンヤオも見える1向聴だが、条件によって鉄降りかなという結論になった。

下家の立直が来て、上家の4pチーしますか。
実戦はスルーしたが、検討時ではチー。
実戦時の思考は、ここで2900上がっても、上家のFlow of energyの親番が終わったため、ここで高い手を下家or対面から上がらないと条件が緩和しないと思いスルー。検討時では、この2900チーしないと、2度受けだから上がり自体がきつくなるかつ、上家から2900上がってもまだ飛ばないため、親番続けるためチーしたいという言葉をもらった。

オーラス。役満ぶち当てるしかない。検討時にはもう好きに打ってもいいかもと言ってもらったが、第三元or国士の上がりを見据え手組みをした。このとき、下家のブラカンと対面の全ツは着順でチーム順位が変わる。配信を閲覧している視聴者は、ブラカンと全ツの着順勝負に盛り上がっているため、目無しの自分は黒子に回る選択肢もありだったのかなと思う。

④ 自身の課題

・チーム状況から起きるヒューマンエラー
スタートはチーム4連TOPもあり波に乗っていたけど、W箱ラスの日から損な打牌が続き、それが致命傷になり、個人連ラスを引くみたいなことがありました。どのチーム状況でも理論的な打牌を行い続けることの難しさを感じました。
・メンタル面
急性腸炎を皮切りに、後半になるにつれ、自分の打牌にどんどん自信が無くなっていきました。連ラスも関係してそうです。中高時代、部活などあんまりやってこなかったことが響いているのかなと思います。

どちらの課題もあまり自分らしくないですね…。今後、何かチームでリーグ戦に携わることがあれば、どちらも修正が必要です。

⑤ メンバーへ

この4ヶ月間、こんな自分を支えてくれてありがとう。このリーグ戦を経て、雀力や人間的な部分が成長できたと思う…。たまにうるさくしたり暴れたりして申し訳ないです笑
リーグ戦終わってもまた交流しようー✨

⑥ 今後の展望・目標

しばらくはリーグ戦に出場しないかなという感じです。なんせバイトが相変わらず忙しいもんで。けど、気になるリーグ戦はちらほらあるし、またぷりぷりーぐリベンジしたいなっていう思いはあるので、時間が空いたら応募してみようと思います。あと早く聖3になりたいです。

⑦ おわりに

ここまで読んでくださった方、非常に感謝してます。ありがとうございました。またどこかで一緒に交流できる機会がありましたら是非よろしくお願いします。よいしょー🙌

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