現役日本語教師の第1歩~自己紹介編〜
初投稿
Noteにお集まりの皆さん、「はじめまして!」
“いのっち”こと井之原です。
これから旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターコース「POOLO JOB」の
1期生として、 3ヶ月間アツい仲間たちと共に学び合っていきます。
自己紹介についてはこれから少しずつバージョンアップしていこうと思っているので、温かく見守っていただけると幸いです。
「いのっち」について
皆さん、「いちき串木野市」ってご存知ですか?
先日、日本テレビの「月曜から夜ふかし」でも放送されたのですが、
“思わず噛んじゃう市の名前ランキング1位”の町だそうです。
そんな噛みやすい鹿児島の小さな町で生まれ育ったのが、私です。
ちなみに私は噛んだことはありません!
現在は日本語教師として市内の学校で、外国人留学生に日本語や日本文化を教えています。
「POOLO JOB」との出会い
私が日本語教師という職業になった理由の1つは、「世界中を旅しながらできる仕事だから」・・・
日本語教師になって今年で8年目、そろそろ夢を実現させたいと思っていた時に、
毎日昼休みに見ている“TABIPPO”という旅をテーマにした総合WEBメディアでその記事を目にしました。
【旅を仕事の1つにするトラベルクリエイターコース第1期生】
「これだ!」と思い、すぐ申し込みました。
「POOLO JOB」で実現したいこと
「2024年4月から1年間、世界へ飛び出します!」
元々ワーキングホリデーに興味があった私ですが、新型コロナウイルスの影響で全く身動きができない状況になりました。それと同時に国外からの留学生も入国できず、仕事がなくなる寸前まで追い込まれていました。
そんな時に市と協力して、以下3つの事業を行いました。
①在住外国人向け日本語・日本理解講座
②日本人向け日本語サポーター養成講座
③多文化共生推進懇話会
特に②と③はこれまで学校で教えてきた日本語の授業ではなく、在住外国人を支援(サポート)するために必要な知識を日本人に教えたり、市内に住む外国人と日本人がお互いの文化を尊重し、ともに支え合うまちづくりを考えたり、「日本語教師って日本語や日本文化を教えるだけじゃないんだ」とこれらの事業を通して改めて感じることができました。
この経験を活かし、「世界中を旅しながらその土地の日本語教育や多文化共生、日本文化を発信している人々に出会い、メディア等を通じて両者をつなぐ役割を持ちたい」と思うようになりました。
そのために必要なスキルをPOOLO JOBで学んでいきたいと思っています。
最後に
初めての投稿ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これから少しずつ見栄えのあるnoteを作っていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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