AnyWhere社会の到来
ホワイトカラーの業種を中心に、仕事のオンとオフはありつつも、就業日と休暇(バケーション)という区別はテレワークのおかげで溶けつつあります。
なので、ワーケーションも過渡的な制度で、将来的にはどこで仕事をしているか分からないけど仕事のレスポンスはあって円滑にプロジェクトが動き成果も出る社会が来ると考えています。
自分を振り返ると、同時点のマルチタスクではなく、小刻みなシングルタスクが増えていく感じ。
移動時間や郵送時間などのプロダクティブでない時間が無くなり、プロダクティブな時間が増えるに従い、ジョブごとの刻みがどんどん小さくなっていく。Slackのワークスペースをワンクリックで変えると、そこのプロジェクトの脳に。zoomのミーティングルームが変わると、瞬時でその会議モードに。
いつでもどこでも仕事ができる。
「AnyWhere社会の到来」と言ってもいいかもしれません。