グレート‐O‐カーンに告ぐ
こないだのDDT後楽園ホール大会で12月28日両国国技館大会のカードが発表されました。
私はシングルマッチで、グレート-O-カーン選手とです。
まずは私のグレート-O-カーン選手をどう見ているか、から。
一言で言うと、見てるものが違うな、という印象です。
好きなものを好きと言う、そのために強くあり続ける。
けっこう多くの人から憧れられる要素が多い選手。
結局のところ、愛に溢れた人なんだろうなと私は思っています。
ラブライブが好き。FGOが好き。
そしておそらく、プロレスも好き。
で、好きなものを好きと言える人生を歩んでいる。
あと、もちろんシンプルに強いと思います。
つまり、相手を倒す強さと、自分の芯の強さ両方を兼ねそろえている選手。
で、だ。
ここからちょっと語って程よく有料にしますが。
私の持っているDDTのぶつけがいのある選手だと思っています。
逆に。
私が新日本プロレスに出る時は、普段の自分を貫くことを最重視しています。
正門から訪れたら、どう考えても上がることができない新日本プロレスのリングに上がるわけですから。
上がる意味を考えた時、普段の自分をそこにぶつけるしかないでしょうよ。
余所行きでもなんでもなく、普段やってること。
それこそ人生を賭けてな。
こちとら、どうやって正攻法ではないやり方で見てる人に伝えようか考え続けたキャリア28年(学生プロレス含む)なんで。
で、今回はDDTでオーカーン選手を迎え撃つわけです。
だとしたらDDTというか、私でしかできないお出迎えをしなきゃいかんでしょうよ。
今、オーカーン選手はKOPW王座を保持しているみたいですね。
KOPW王座とは、お互いが特別ルールを持ち込んでどちらのルールで行うかはファン投票で行うというものらしいですね。
今wikiで調べました。
ただ、私はwikiを信用しきってないのでもし違ったら教えてください。
それを踏まえて。
申し訳ない。
私的にはさほどその王座には興味はないです。
そして、私も王者がルールを決めることができるDDT EXTREME級の王者です。
オーカーン選手もまた、このベルトには興味はないでしょう。
だけど、私は私が持つこのベルトを賭けてもいいと思っています。
なぜなら私はこの試合に意味を持たせたいから。
ただ単に
「新日本プロレスからオーカーン選手が参戦します」
「vs男色ディーノが決まりました」
では、物足りないんですよ。
…もういいや!
体裁整えるの面倒くさくなってきた。
noteというこの場でも気遣いながら書かなきゃいかんのか?
知ったことか!
完全にぶっちゃけましょう。
オーカーンよい!
ひでぇ試合しないかい?
私と。
新日本プロレスのリングではできないような。
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