アメリカに届けたいDDTとは
特別編です。
どうでもいいですが私、SNSでいわゆる「バズって」しまい、スマホがヴォンヴォン鳴って電池の減りが早いです。
ですが、バズったところで私から見える世の中は何も変わりません。
特にハクにとってはバズったかどうかなんて何も関係なく、
おやつをくれるかどうかにしか私に対する評価基準はありません。
むしろ、ちょっと生活にマイナスの影響が出てるかもしれません。
私、普段スマホはズボンの尻のポケットに入れているのですが、
買い物に行った時にもあまりにも連続でケツの方からバイブ音が鳴るので、
実際にブチ込んでいるのか?と思われていた気がしてます。
その疑いの視線に私が慣れるか、
実際にそんな蔑む視線が気持ち良くなるか、
振動が落ち着くか。
いったいどれが早いでしょうか。
そんな私は、明日からアメリカに行ってきます。
PCも持って行かないことに決めました。
そんな感じでなんか書かないと、と思ってこの記事を書いてるだけなんであまり興味深い内容ではないかもしれません。
ので、せめて今の私の想いをしたためて日本を離れようと思います。
まず。
大前提として、私は
DDTをアメリカに届けてきます!
…という思いは実はなくて。
ゼロではないけど、微少。
あ、心の持ちようの話ですよ。
結果的にDDTが届けばいいなとは思います。
ただ、一番アメリカに持っていきたい想いは
「バカバカしさではDDTが世界一なんだ」
を知らしめるってことです。
そりゃそうだろ。
せっかく行くんだから。
今回の記事は、とっとと有料エリアに入りますね。
内容的には、アメリカ行くってことをいいことにアツいこと語ります。
たぶん恥ずかしくなるんで、本当に興味ある人以外は読まなくていいです。
有益な情報は一切ありません。
強いて言えば「私がなぜDDTに残っているのか」という理由の一部です。
たぶん、このタイミングじゃないと語れないので。
では。
今回、試合の画像がバズったことに意味を見出すとすれば、私的には2つあるんです。
ひとつは、こういう奴がいるってことが多くの人の目に触れたこと。
そしてもうひとつは、いつもやってることがバズったってこと。
そう。特別な事は何もしてないんです。
いつも通り。
でもそこに価値があると私は思っていて。
もちろん、画像の主のみりちゃんが奇跡のタイミングを生み出してくれたってことは大きいです。
いつも通りの試合をやっていて、いつも通りにみりちゃんが写真を撮ったら
奇跡の一枚が生まれた。
これってつまり、いつもやってることがおかしいからバズったわけです。
ということは、間違ってなかったってことですよ。
こちとら非日常を提供しようと思ってやってるんだから。
ずっとDDTを見てくれてる人は「通常営業」って思ったでしょ?
世の中が振り向いてくれたことに、ちょっとだけ嬉しかったでしょ?
それを通常営業として提供したいんですよ私は。
間違ってなかった。
いや、根本的に間違ってるって話でもあるんだけども。
まあ、そういう奴がいてもいいじゃない。
「そういう奴」に私はなりたいんです。
で、アメリカに話を戻します。
日本でも世界でも、やることは一緒。
考え方としては、地方興行です。
その土地ならでは、なことはします。
たとえスベっても、バカバカしいことをやってきます。
二度と呼ばれなくてもかまわない。
…で、ここからちょっと誤解を招くこと書きますね。
今回は積極的に読まなくていいって書いた理由がわかると思います。
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