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(プロフェッショナルな)DDT愛とは
週刊男色ディーノ有料エリアです。
本来は無料である程度語り切ってからプラスαの有料に繋ぎたいところですが、長くなりすぎたので分けます。
この形式だと一度みんな冷静になるんで売れない気がするけども、まあ試してみます。
3月17日DDT後楽園大会を通して1日経って、私が一番考えたのが
「DDT愛とは?」
です。
これはDDTユニバーサル選手権チャンピオンのMAOさんが挑戦者の正田さんに対して試合前に問いかけたところから生まれた話です。
最初に言っておきますが、これは私が思っただけで答えとして正解なわけではありません。
MAOさんにはMAOさんの思想がありますし、それはきっと私とは違う感性で成り立ってます。
あくまで私の解釈、という点は念押ししておきます。
そして、ハッキリと答えが提示されてないない以上解釈は自由です。
ただ、そう考えたら私の中で腑に落ちたし多くの人の腑にも落ちる解釈になっていると思われます。
めちゃくちゃ要するには、大会前にMAOさんは正田さんに問いかけたのです。
「お前からDDT愛を感じない」
と。
正田さんはデビュー2年弱の22歳。
DDTではスーパールーキーの扱いを受けています。
そして今回、DDT27周年の記念大会でユニバーサル王者に挑戦することになりました。
王者MAOの問いかけに対し、正田さんは試合前のやり取りの中では答えを提示できませんでした。
その状態で試合を迎えたのです。
正直なところ、試合が始まるまで私は特に何も感じてませんでした。
単純に、チャンピオンが対立構図を生み出そうとしていたのかな、と思っていた程度でした。
でも、違った。たぶんだけど。
試合を見て、私はひとつの解釈が生まれました。
試合は決着まで5分もかかりませんでした。
タイトルマッチとしては短めの決着。
KO勝利という、王者の貫禄勝ちでした。
結局「DDT愛」という試合前のテーマの答えは出ませんでした。
と、ここまでは客観的な試合の評価。
ここからは私の勝手な解釈です。
できるだけ簡潔に書くので短くまとめますね。
金額はいつも通りですけど。
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