竹下遠藤が各地で躍動、でも主張の芯は食ってない件について
週刊男色ディーノです。
今週は月曜日が祝日だったので試合がありました。
特に私としては久しぶりの3日で4試合。
試合というよりも移動が疲れる年頃ですね。
ただまあ、やっぱ試合は楽しいです。
で、なんで4試合だったかと言うと、
月曜日に大阪で試合した後に東京でいわゆるイケメン興行がありました。
そこにお呼ばれしたので出てきたわけですが、
バラモン兄弟 vs 元イケメン&男色ディーノ
で、自由がモットーのこのメンバーが集まったらそりゃまあ楽しいよねっていう
そういう試合になりました。
そして、イケメン選手が団体を旗揚げすることを発表したのですが。
このまま自由な団体になるといいなぁと思います。
さて、今週はですね。
竹下さんと遠藤さんがそれぞれの舞台で輝いているお話を。
二人とも、今のところ存在感を示せていると思います。
そして今回は話題になっている二人の主張について私が思うところを語らせて頂きます。
竹下さん曰く「棚橋のせいでDDTがめちゃくちゃになった」
遠藤さん曰く「NOAHのせいで人生がめちゃくちゃになった」
というものですが。
ぶっちゃけた話、主張が芯を食ってない気がします。両者とも。
この話は切り取られるのは嫌なので、有料部分で語らせてもらいます。
ただ、総じて両者とも黙ってないのはいいことだとは思っています。
せっかく各団体に中長期的に出るんだったら、
ただ戦うだけでは「意味がない」とまでは言わないけど
意味が薄くはなるんでね。
どうせだったら濃い時間を過ごした方がいいとは思うので。
それにはやはり主張が必要で、
「自分がここにいる意味」をストーリーテリングする必要があるんですね。
それが竹下さんと遠藤さん両方から語られている。
で、その主張内容がぶっちゃけ芯食ってないわけだけれども。
とはいえそれでいいのかな、という気もしてます。
理由も有料部分で。
一応、今一番ツッコミの多い遠藤さんの主張について無料部分でもちょっと触れておきましょうか。
「NOAHに俺の人生をめちゃくちゃにされた」
に対して
「じゃあGLEAT行って勝っちゃんに言えよ」
って思ってしまうのはまあ至極当然でしょう。
この言い分はちょっと切り口を間違ったかなって気はします。
とはいえひょっとしたら、狙ってここに落としたのかもしれませんが。
いずれにせよ、真相は本人にしかわかりません。
ただ、私から見えるところでは、大きな間違いではない気はしています。
切り口間違いなだけであって。
というのも、これって選手としての優先順位の問題なんですよ。
ここからは有料部分で語りますね。
一方で竹下さん。
「棚橋さんのせいでDDTはめちゃくちゃになった」
これは、明確に芯を食ってないです。
ただ、この主張そのものは理には適っています。
おそらく竹下さんはわかって使っていますね。
なので、遠藤さんの主張とは質が違いますかね。
ここも有料で意見を述べますね。
ただ、ツッコまれることはそこまで悪いことではない、とだけは私の意見の総括として述べておきます。
そもそも私なんぞが偉そうに意見を述べるのも心苦しいところはあるのですが、
そのためのnoteですので、そこはご容赦くださいな。
繰り返しますが今回は、
本当に切り取られて変に理解されるのもイヤなので、
有料部分での説明が多くなりますのもご理解いただけると。
というわけで、有料行きます。
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